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J-GLOBAL ID:202102240325595684   整理番号:21A0748311

バナナ細菌性軟腐病防除薬剤スクリーニング試験【JST・京大機械翻訳】

Selection of Bactericides for Controlling Bacterial Soft Rot of Banana
著者 (6件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 98-104  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4503A  ISSN: 1004-874X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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[目的]バナナ細菌の軟腐病を防除する予防治療薬剤を選別する。【方法】バナナの細菌性軟腐病に対する異なる薬剤の防除効果を,最小抑制濃度法,invitro葉法,およびポット試験によって研究した。【結果】硫酸ストレプトマイシン,ペニシリンカリウム,および中生クチンは,それぞれ0.2,3.12,6.25μg/mLの最小抑制濃度を示した。銅(オキシ塩化銅)とチア菌銅は,それぞれ,200,400μg/mLの最小抑制濃度を示した。インビトロの葉の測定結果により、王銅、チア菌銅と硫酸ストレプトマイシンは病害に対する防除効果が最も良く、有効成分が400μg/mLの時、防除効果は97.67%、96.34%と95.12%に達することが分かった。ポット試験において、病原菌の再浸出剤を接種し、30%王銅懸濁剤600倍液と20%チア菌銅懸濁剤500倍液はバナナ細菌性軟腐病に対する防除効果が良く、薬後12日、ポット防除効果はそれぞれ79.37%と80.15%であった。病原菌の接種後12日、30%王銅懸濁剤と20%チア菌銅懸濁剤によるバナナ細菌性軟腐病に対する防除効果は87.01%と89.23%であった。[結論]王銅とチア菌銅はバナナ細菌性軟腐病の予防治療薬剤として用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
細菌による植物病害  ,  菌類による植物病害  ,  微生物に対する農薬 

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