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J-GLOBAL ID:202102240401932969   整理番号:21A0342813

医療機器のin vitro皮膚感作のためのSENS-ISアッセイの事前検証【JST・京大機械翻訳】

Pre-validation of SENS-IS assay for in vitro skin sensitization of medical devices
著者 (6件):
資料名:
巻: 71  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: T0472A  ISSN: 0887-2333  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ISO10993-1:2018に従って,すべての医療機器の皮膚感作能を評価し,ISO10993-10:2010はin vivoアッセイの使用を推奨する。本研究の目標は,in vitro SENS-ISアッセイが現在のin vivoアッセイに対する適切な代替法であるかどうかを決定することであった。SENS-ISアッセイは,マーカー遺伝子を評価するために,エピスキン大と皮膚のRHE再構成ヒト表皮モデルを使用した。本研究では,SENS-ISアッセイによって,非極性溶媒中でスパイクした13の増感剤を正確に同定した。その後の分析で,増感剤を含浸した6つの医療用デバイスシリコーン試料を,極性および非極性溶媒で抽出した。SENS-ISアッセイは,これらの抽出物の5つを正しく同定し,一方,弱い増感剤フェニル安息香酸塩を含む6番目の抽出物は,陰性として分類された。しかし,この抽出物が濃縮され,より長い曝露時間を用いると,このアッセイはフェニル安息香酸塩を検出することができた。SENS-ISアッセイを,安息香酸フェニルを含む6つのブラインドシリコーン試料中の増感剤を正確に同定するナイーブ実験室に移した。これらの結果から,SENS-ISアッセイが医療機器抽出物における増感剤の存在を正しく同定できると結論した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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バイオアッセイ  ,  遺伝的変異  ,  皮膚の基礎医学 
物質索引 (1件):
物質索引
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