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J-GLOBAL ID：202102240410938713   整理番号：21A0409022

抗血管内皮増殖因子と網膜レーザー光凝固の併用による網膜静脈閉塞合併黄斑浮腫患者の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Observation on the effect of anti-vascular endothelial growth factors combined with retinal laser photocoagulation on patients with retinal vein occlusion and macular edema

著者 (3件)： Zou Zhiling (東莞康華医院眼科,广東 東莞523080) ,  Jin Tao (東莞康華医院眼科,广東 東莞523080) ,  Xie Chaoqun (東莞康華医院眼科,广東 東莞523080)
資料名： Baotou Yixueyuan Xuebao  (Baotou Yixueyuan Xuebao)
巻： 36  号： 9  ページ： 48-51  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4169A  ISSN： 1006-740X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:抗VEGF薬物と網膜レーザー光凝固の併用による網膜静脈閉塞合併黄斑浮腫患者の治療効果を検討する。方法;2018年1月20年1月の間に治療した90例の網膜静脈閉塞合併黄斑浮腫患者を観察グループと対照グループに分け、観察グループに抗血管内皮増殖因子と網膜レーザー光凝固治療を投与し、対照グループは網膜レーザー光凝固治療のみを与え、2グループの臨床治療効果を比較した。治療前、治療後6カ月の血清因子レベル、眼部関連指標及び合併症発生率。結果;観察群の総有効率は95.56%であり,対照群の80.00%(P<0.05)より有意に高かった。治療前のVEGF、SDF-1、PDGF指標の水準に有意差がなく(P>0.05)、治療6ケ月後、観察群のVEGF、SDF-1、PDGF指標レベルの低下は更に顕著であった(P<0.05)。治療前の両群のBCVA、CMT、IOP指標に有意差がなく(P>0.05)、治療6ケ月後に観察群のBCVA、CMT、IOP指標の改善は更に顕著であった(P<0.05)。観察群の1例に合併症が発生しなかったが、対照群の6例に合併症が見られ、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:抗VEGF薬物と網膜レーザー光凝固術の併用は臨床治療効果を向上し、患者のVEGF、SDF-1、PDGF指標レベルを低下させ、患者の視力を改善し、黄斑浮腫の吸収を促進し、合併症を減少させ、安全性を高め、応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *網膜 ,  視力 ,  血清 ,  合併症 ,  *VEGF
準シソーラス用語： *黄斑浮腫 ,  *網膜静脈閉塞症 ,  *レーザ凝固 ,  VEGF阻害薬 ,  有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 眼の疾患の薬物療法  (GP05020E)

タイトルに関連する用語 (10件)： 血管内皮増殖因子 ,  網膜 ,  レーザー光凝固 ,  併用 ,  網膜静脈閉塞 ,  合併 ,  黄斑浮腫 ,  患者 ,  治療効果 ,  観察