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J-GLOBAL ID：202102240501837810   整理番号：21A0113603

ミクロ気泡菌ALW1ラミナナーゼの酵素学的性質及び酵素分解産物の抗酸化活性【JST・京大機械翻訳】

Enzymatic Characterization of Laminarinase from Microbulbifer sp. ALW1 and Antioxidant Activity of Its Hydrolysates

著者 (6件)： Yin Xiaoqian (集美大学食品与生物工程学院 福建厦門 361021) ,  Liang Meifang (集美大学食品与生物工程学院 福建厦門 361021) ,  Li Hebin (厦門医学院 福建厦門 361023) ,  Jiang Zedong (集美大学食品与生物工程学院 福建厦門 361021;福建省食品微生物与mei工程重点実験室 福建厦門 361021;厦門南方海洋研究中心経済海藻資源化利用与深加工重点実験室 福建厦門 361021) ,  Ni Hui (集美大学食品与生物工程学院 福建厦門 361021;福建省食品微生物与mei工程重点実験室 福建厦門 361021;厦門南方海洋研究中心経済海藻資源化利用与深加工重点実験室 福建厦門 361021) ,  Zhu Yanbing (集美大学食品与生物工程学院 福建厦門 361021;福建省食品微生物与mei工程重点実験室 福建厦門 361021;厦門南方海洋研究中心経済海藻資源化利用与深加工重点実験室 福建厦門 361021)
資料名： Zhongguo Shipin Xuebao  (Zhongguo Shipin Xuebao)
巻： 20  号： 9  ページ： 47-52  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2780A  ISSN： 1009-7848  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では、マイクロバブル菌ALW1の細胞外ラミナナーゼの酵素学的性質及びその酵素分解産物の抗酸化活性を研究した。研究の結果、ラミナ多糖を基質とし、菌株ALW1の細胞外クイナーゼの最適な反応温度は45°Cであり、35°Cで酵素活性は比較的安定であることが分かった。酵素の最適pHは5.5であり,酵素活性はpH6.08.0で安定であった。Na+は,K+,Fe2+,Cu2+,Co2+,Mn2+,Ba2+,Cd2+,およびZn2+の酵素活性を促進できた。ラミナナーゼの酵素分解産物は還元能力と2’-ヒドラジン-ビス-3-エチルベンゾチアゾリン-6-スルホン酸(ABTS)ラジカルと・OHラジカルを消去する能力があり、ABTSラジカルと・OHラジカルに対する半抑制剤量IC50はそれぞれ15であった。2mg/mLと1.7mg/mLは,加水分解物の抗酸化能を示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *酵素 ,  多糖類 ,  基質 ,  酵素活性度 ,  *酵素的分解 ,  ヒドロキシルラジカル ,  ヒドラジン ,  還元性 ,  抑制剤 ,  反応温度
準シソーラス用語： *抗酸化活性 ,  ABTSラジカル ,  マンガンイオン ,  加水分解物 ,  最適pH , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 酵素生理  (EG03052C) ,  菌類による植物病害  (FC04052Y) ,  酵素一般  (EB09010D)

タイトルに関連する用語 (7件)： ミクロ気泡 ,  菌 ,  酵素学 ,  性質 ,  酵素 ,  分解産物 ,  抗酸化活性