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J-GLOBAL ID：202102240521162583   整理番号：21A2782254

逆肩関節置換術後の深部感染の管理:症例シリーズ【JST・京大機械翻訳】

Management of deep infection after reverse total shoulder arthroplasty: a case series

著者 (5件)： Zavala John A. (Orthopaedic Specialists of Dallas, Rockwall, TX, USA) ,  Clark J.C. (Steadman Hawkins Clinic of the Carolinas, Greenville Hospital System, Greenville, SC, USA) ,  Kissenberth Michael J. (Steadman Hawkins Clinic of the Carolinas, Greenville Hospital System, Greenville, SC, USA) ,  Tolan Stefan J. (Steadman Hawkins Clinic of the Carolinas, Greenville Hospital System, Greenville, SC, USA) ,  Hawkins Richard J. (Steadman Hawkins Clinic of the Carolinas, Greenville Hospital System, Greenville, SC, USA)
資料名： Journal of Shoulder and Elbow Surgery  (Journal of Shoulder and Elbow Surgery)
巻： 21  号： 10  ページ： 1310-1315  発行年： 2012年 
JST資料番号： W1821A  ISSN： 1058-2746  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:逆全肩関節置換術(RSA)は,肩状態障害の治療でますます使用されている。本研究はRSA後の深部感染の管理を報告する。138人の患者のうちの8人は,インデックス処置の後,深部感染のために治療した。遡及的レビューを行い,危険因子,管理方法を同定し,最終的な転帰を決定した。8人の患者のうち7人で最小12か月の追跡調査が利用可能であった。6つの感染は,以前の肩手術を受けた患者で発生した。原因細菌生物は6人の患者で同定された。深部感染は,糖尿病の3人の患者で生じた。抗生物質セメントは全例で使用された。6例の患者は,灌漑とデブリードマンと成分の保持によって管理された。Staphylococcus aureus感染の2人の患者は,最終的に切除関節形成術を必要とした。洗浄とデブリードマン,静脈内抗生物質,および成分の保持で管理された患者は,良好な疼痛緩和と機能を示し,X線撮影のゆるみの証拠はなかった。切除は疼痛緩和をもたらしたが,機能的転帰は不良であった。RSA患者における深部感染の管理に関して,限られた文献が利用可能である。RSA後の成分除去は,いくつかの大きなネジを有するセメント化上腕骨成分および関節底板による骨損失の増加を生じた。深部感染の7人の患者のうちの5人は,以前の肩手術を受けた。著者らは,患者が初期灌漑とデブリードマン,適切な静脈内抗生物質,および成分保持で管理されるべきであることを推薦する。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： セメント ,  灌漑 ,  抗生物質 ,  静脈 ,  糖尿病 ,  膠結作用 ,  黄色ぶどう球菌 ,  上腕骨 ,  *肩関節 ,  デブリードマン ,  危険因子
準シソーラス用語： *深部感染 ,  疼痛緩和 ,  切除関節形成術 ,  *症例研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 逆肩関節合併症 ,  感染症 ,  敗血症

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (3件)： 肩関節置換術 ,  深部感染 ,  症例シリーズ