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J-GLOBAL ID：202102240538379336   整理番号：21A0944769

集束化看護と漢方薬穴位貼付による悪性腫瘍化学療法関連悪心嘔吐の予防と治療に関する研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Yang Jianfen (广西医科大学附属柳鉄中心医院 腫瘤科,广西 柳州, 545007) ,  Shen Yongqi (广西医科大学附属柳鉄中心医院 腫瘤科,广西 柳州, 545007) ,  Chen Li (广西医科大学附属柳鉄中心医院 腫瘤科,广西 柳州, 545007) ,  Wei Li (广西医科大学附属柳鉄中心医院 腫瘤科,广西 柳州, 545007) ,  Wei Jinlian (广西医科大学附属柳鉄中心医院 腫瘤科,广西 柳州, 545007) ,  Wei Xiuling (广西医科大学附属柳鉄中心医院 腫瘤科,广西 柳州, 545007)
資料名： Zhongxiyi Jiehe Huli (Zhong Ying Wen)  (Zhongxiyi Jiehe Huli (Zhong Ying Wen))
巻： 6  号： 9  ページ： 72-75  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4441A  ISSN： 2096-0867  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】悪性腫瘍の化学療法関連悪心嘔吐(CINV)に及ぼす,集中化看護と漢方薬穴の貼り付けの効果を調査する。方法:2018年6月ー2019年8月に腫瘍科に入院し、化学療法を受けた悪性腫瘍患者120例を研究対象とし、ランダムに観察群62例と対照群58例に分けた。2群はいずれも化学療法、ルーチンの対症支持治療と常規看護を行い、観察群は同時に集束化看護干与と漢方薬穴位貼付を連合した。2群の患者は化学療法中にCINVの割合と強度を観察した。結果:観察群の62例の患者は化学療法301サイクルを完成し、対照群58例は化学療法248サイクルを完成した。観察グループと対照グループの化学療法関連吐き気、嘔吐発生率はそれぞれ43.85%vs.53.23%(P=0.028)と35.88%vs.47.18%(P=0.007)で、統計学的有意差があった;2群はいずれもIVV度化学療法相関性嘔吐の発生はなかった。悪心と嘔吐の発生率は,2つの群の間で有意差を示さなかった(P>0.05)。観察グループと対照グループのII度、III度化学療法の相関性吐き気の発生率はそれぞれ14.29%vs.20.97%(P=0.038)と10.30%vs.16.94%(P=0.021)であり、有意差がある;観察グループと対照グループII度、III度化学療法関連嘔吐の発生率はそれぞれ12.62%vs.18.95%(P=0.040)と9.63%vs.15.32%(P=0.041)であり、統計学的有意差があった。結論:悪性腫瘍患者に対して、集束化看護干与を行い、漢方薬穴位貼付を併用することで、CINVの発生を減少し、軽減することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *集束 ,  *腫瘍 ,  吐き気 ,  *薬物療法 ,  集中化 ,  *看護 ,  *漢方製剤
準シソーラス用語： *悪性腫瘍 ,  *悪心嘔吐 ,  化学療法誘発性悪心嘔吐 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  消化器作用薬の臨床への応用  (GW09020B)

タイトルに関連する用語 (10件)： 集束 ,  看護 ,  漢方薬 ,  貼付 ,  悪性腫瘍 ,  化学療法 ,  悪心嘔吐 ,  予防 ,  治療 ,  研究