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J-GLOBAL ID:202102240545908107   整理番号:21A0212471

出生前喫煙と早期小児期カリエスのリスク: 前向きコホート研究【JST・京大機械翻訳】

Prenatal smoking and the risk of early childhood caries: A prospective cohort study
著者 (6件):
資料名:
巻: 20  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2912A  ISSN: 2211-3355  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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虫歯は,U.S.小児の4分の1に影響する多因子病因の慢性複合疾患である。本研究は,出生前喫煙と子供のう蝕経験の間の関係を評価し,関連が因果関係であるかどうかを評価するために負の対照曝露分析を使用した。イングランドのBristolで行われた親と子供の1991/92年のAvon縦断研究の1429人の母子の参加者からのデータを分析した。出生前喫煙(yes v.no)および量煙(ノン,<半分パック,≧半分パック)を自己申告し,一方,子供う蝕経験を3時点での臨床経口検査により測定した。離散時間ハザード回帰は,子供のう蝕の最初の発生の危険確率を推定し,負の対照曝露分析で出生前喫煙に対するパートナー喫煙を置換した。全体として,22%は妊娠中に喫煙し,36%は喫煙した。非喫煙者の子孫と比較して,出生前喫煙者の子供におけるう蝕経験の最初の発生の調整された危険確率は,1.42(95%CI:1.08,1.86)であった。非喫煙と比較して,妊娠中の喫煙<半分のパック/日および≧半分のパック/日は,子供う蝕経験のより高い調整危険確率と関連していた:それぞれ,1.10(95%CI:0.79,1.54)および1.38(0.98,1.95)。パートナー喫煙は33%(95%CI:1.07,1.65)で,第1子虫歯経験発生の危険確率は高かった。出生前およびパートナー喫煙は,より大きな子供のう蝕経験と関連する。パートナー喫煙との正相関は,子宮内環境の直接生物学的影響とは対照的に,母親と共有遺伝的素因または非測定共通環境因子のどちらかを示唆する。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
人間に対する影響  ,  たばこ 

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