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J-GLOBAL ID:202102240612810996   整理番号:21A2848039

慢性C型肝炎患者におけるDNA多型と治療に対する応答:HALT-C試験の結果【JST・京大機械翻訳】

DNA polymorphisms and response to treatment in patients with chronic hepatitis C: Results from the HALT-C trial
著者 (14件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 548-556  発行年: 2008年 
JST資料番号: A0278C  ISSN: 0168-8278  CODEN: JOHEEC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ある種の宿主遺伝子多型は,C型肝炎ウイルス(HCV)に感染した被験者におけるインターフェロン治療に対する持続的ウイルス学的応答(SVR)の尤度に,報告されている。HALT-C試験の一部として,以前のインターフェロン治療に失敗したHCV遺伝子型1に感染した患者間の遺伝的関連性を評価した。SVRはペグ化インターフェロンアルファ-2aとリバビリンによる治療終了後24週間測定した。8つの一塩基多型(SNP)を,以前に報告された治療応答との関連に基づいて選択した。遺伝子型はポリメラーゼ連鎖反応に基づくアッセイにより評価した。SVRを達成した患者のパーセンテージを各遺伝子型およびIL10プロモーター複型について測定した。637人の非ヒスパニック白人患者の間で,どの個々のSNP(IL10-1082,IL10-592,TNF-308,TNF-238,TGFB1コドン25,CCL2-2518,EPHX1コドン113およびAGT-6)とSVRの遺伝子型の間に有意な関連はなかったが,SVRはACC IL10プロモーター複型(調整オッズ比,3.24;95%信頼区間,1.33~7.78;p=0.001)のホモ接合体でホモ接合であった患者の間でより一般的であった。インターフェロンによる以前の治療を失敗した後にペグインターフェロンとリバビリンで治療した非ヒスパニック白人患者の間で,ACC IL10プロモーター複型に対するホモ接合性はSVRと関連していた。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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消化器疾患の薬物療法  ,  感染症・寄生虫症の治療 
物質索引 (1件):
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