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J-GLOBAL ID:202102240653203904   整理番号:21A1089016

典型的なカルシウム/マグネシウムベース吸着剤による二酸化セレンの吸着特性研究【JST・京大機械翻訳】

Characteristics of selenium capture by typical Ca-/Mg-based sorbents
著者 (7件):
資料名:
巻: 48  号: 11  ページ: 1335-1344  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2369A  ISSN: 0253-2409  CODEN: RHXUD8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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カルシウム/マグネシウムベース鉱物吸着剤の主な成分であるCaO、CaCO3、MgOの500-800°CにおけるSeに対する吸着特性について研究し、天然鉱物方解石、ドロマイトを用いて、そのSeに対する吸着効果を研究し、鉱物の焼成で得られたCaOに対して吸着実験を行った。結果は,CaOの吸着が3つの成分の中で最良であり,800°Cで368mg/gのCaOが吸着され,吸着生成物の熱安定性が700°Cで最良であることを示した。マグネシウムベースの吸着剤は,Seに対して,中温でのみ吸着した。方解石のSeに対する吸着効果は温度の変化傾向に従い、CaCO3と類似し、その良好な細孔構造のため、吸着効果はCaCO3よりやや優れている。か焼方解石から得たF-sorのSeに対する吸着効果はCaOとCaCO3の焼成で得られたC-sorより優れ、これは良好な比表面積、細孔構造と耐焼結能力と関係があり、しかもF-sor吸着産物の熱安定性は比較的良い。Seに対するF-sorの吸着容量は最高403mg/gであった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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吸着剤  ,  化学工業一般  ,  吸着,イオン交換 
タイトルに関連する用語 (5件):
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