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J-GLOBAL ID:202102240784070471   整理番号:21A3172612

TiO_2/SiO_2を用いた乳酸アルキルのラクチドへの気相エステル交換の熱力学と動力学に及ぼす置換基効果の影響【JST・京大機械翻訳】

How substituent effects influence the thermodynamics and kinetics of gas-phase transesterification of alkyl lactates to lactide using TiO2/SiO2
著者 (4件):
資料名:
巻: 300  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0375A  ISSN: 0926-3373  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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従来の液相プロセスの代替として5wt%TiO_2/SiO_2触媒を用いたアルキル乳酸塩の気相エステル交換により,バイオプラスチックポリ乳酸の重要な前駆体である乳酸を得た。80%以上の乳酸選択性が220°Cで達成されたが,転化率はすべてのアルキル乳酸塩に対して約50%で熱力学的に制限された。エステルアルキル鎖の性質は反応の熱力学の最少の影響を有したが,その反応速度に大きく影響した。Taft方程式は,この速度論的効果がアルキル鎖の極性によることを示した。反応機構研究は,ラクチドが2つの乳酸分子を含むLangmuir-Hinshelwood機構を介して形成されることを示した。誘導した速度論的発現は,乳酸メチルエステル交換の実験データに適合し,結果として,0.99の減少したカイ二乗と89.8kJ・mol-1の活性化エネルギーをもたらした。初期速度動力学は,提案した機構が他のアルキル乳酸種に対して有効であることを確認した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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