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J-GLOBAL ID：202102240839562906   整理番号：21A2342424

地球対空気熱交換器:イタリア事務所ビルのエネルギー,経済及び環境性能に関する数値研究【JST・京大機械翻訳】

Earth-to-Air Versus Air-to-Air Heat Exchangers: A Numerical Study on the Energetic, Economic, and Environmental Performances for Italian Office Buildings

著者 (3件)： D’Agostino Diana (Department of Industrial Engineering (ETEC division), University of Naples Federico II, Napoli, Italy) ,  Marino Concetta (Department of Industrial Engineering (ETEC division), University of Naples Federico II, Napoli, Italy) ,  Minichiello Francesco (Department of Industrial Engineering (ETEC division), University of Naples Federico II, Napoli, Italy)
資料名： Heat Transfer Engineering  (Heat Transfer Engineering)
巻： 41  号： 12  ページ： 1040-1051  発行年： 2020年 
JST資料番号： C0903A  ISSN： 0145-7632  CODEN： HTEND2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 地球対空気(EAHX)および/または空気対空気(AAHX)熱交換器は,適切な省エネルギーを得るために,暖房,換気および空調(HVAC)システムに便利に挿入できる。本論文では,イタリアの2地域(イタリア北部,寒い冬と暑い夏)とパラーモ(南イタリア,穏やかな冬と非常に暑い夏)に位置する事務所建築について,主題を分析した。動的建築物エネルギー性能シミュレーションソフトウェアを用いて,設計したオフィスビルをシミュレートした。HVACシステムは,EAHXとAAHXの有無で,ファンコイルと一次空気に基づいている。季節解析は,夏における冬とEAHXにおけるAAHXのためのより良いエネルギー結果を示した。年間分析は,EAHXが暑いまたは穏やかな気候において好ましいことを示した。連続的に,EAHXとAAHXは,以前の季節結果に基づいて,夏で活性化され,一方,冬には2番目である。2つの技術の組合せは,Palermo(約60%まで節約)と比較して,Milan(約75%まで省エネルギー)にとって好ましい。最後に,等価CO_2放出と割引回収の解析を行った。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *熱交換器 ,  空気調和 ,  *地球 ,  *事務所建築 ,  気候 ,  イタリア共和国 ,  夏 ,  省エネルギー ,  HVAC
準シソーラス用語： 環境性能 ,  エネルギー性能 ,  数値研究 ,  シミュレーションソフトウェア ,  HVACシステム ,  空気熱交換器 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 熱交換器,冷却器  (PA03020G) ,  原子炉冷却系  (MD04040P)

タイトルに関連する用語 (9件)： 地球 ,  空気熱交換器 ,  イタリア ,  事務所ビル ,  エネルギー ,  経済 ,  環境性能 ,  数値 ,  研究