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J-GLOBAL ID：202102240849273978   整理番号：21A1775036

インテグラル小型モジュラー原子炉のためのステーション停電事故下の2種類の受動的残留熱除去システム設計の比較と解析【JST・京大機械翻訳】

Comparison and Analysis on Two Kinds of Passive Residual Heat Removal System Designs Under Station Blackout Accident for Integral Small Modular Reactor

著者 (4件)： Li Fei (State Power Investment Corporation Research Institute, Beijing, China) ,  Shen Feng (State Power Investment Corporation Research Institute, Beijing, China) ,  Bai Ning (State Power Investment Corporation Research Institute, Beijing, China) ,  Meng Zhaocan (State Power Investment Corporation Research Institute, Beijing, China)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： ICONE25  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 小さなモジュール型反応器は,近年多くの注目を集めている。パッシブ残留熱除去システム(PRHRS)を設計し,積分小型モジュール反応器の固有安全特性を増加させた。PRHRSの設計には多くの違いがある。ISMRsにおけるPRHRS設計の包括的理解を得るために,異なるPRHRS設計によるISMRの2つの単純化シミュレーションモデルを,本論文では,熱油圧システムコードRelap5/Mod3.2の使用により構築した。2つのPRHRS設計モデル間の異なる性能を研究するために,停電事故を導入した。計算結果は,2つのケースがコアから崩壊熱をうまく除去できることを示した。しかし,一次とPRHRS冷却材パラメータの側面には,2つのケースの間には,まだいくつかの差異がある。2つのケースからの結果の比較をこの論文で行い,また,差異を慎重に分析した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *原子炉 ,  簡素化 ,  *システム設計 ,  シミュレーションモデル ,  反応器 ,  *停電 ,  崩壊熱 ,  油圧システム
準シソーラス用語： パッシブ ,  *停止後熱除去 ,  冷却材 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 原子炉冷却系  (MD04040P) ,  水冷却炉の安全性  (MD06020H)

タイトルに関連する用語 (7件)： インテグラル ,  小型モジュラー原子炉 ,  ステーション ,  停電事故 ,  残留熱除去 ,  システム設計 ,  解析