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J-GLOBAL ID：202102240849983933   整理番号：21A1634716

寛解期抑うつ障害,二相性情動障害認知機能比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Yu Haiting (首都医科大学附属北京安定医院,精神疾病診断与治療北京市重点実験室,国家精神心理疾病臨床医学研究中心,北京脳重大疾病研究院精神分裂症研究所,北京 100088) ,  Bo Qijing (首都医科大学附属北京安定医院,精神疾病診断与治療北京市重点実験室,国家精神心理疾病臨床医学研究中心,北京脳重大疾病研究院精神分裂症研究所,北京 100088) ,  Chi Yong (首都医科大学附属北京安定医院,精神疾病診断与治療北京市重点実験室,国家精神心理疾病臨床医学研究中心,北京脳重大疾病研究院精神分裂症研究所,北京 100088) ,  Wang Chuanyue (首都医科大学附属北京安定医院,精神疾病診断与治療北京市重点実験室,国家精神心理疾病臨床医学研究中心,北京脳重大疾病研究院精神分裂症研究所,北京 100088)
資料名： Zhongguo Yi Kan  (Zhongguo Yi Kan)
巻： 56  号： 4  ページ： 419-422  発行年： 2021年 
JST資料番号： C3654A  ISSN： 1008-1070  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:緩和期抑うつ障害(majordepressivedisorder,MDD)、双相感情障害(bipolardisorder,BD)の認知機能を分析する。方法:2014年3月から2016年12月まで、首都医科大学付属北京安定病院外来で再診した米国精神障害診断と統計マニュアル第4版臨床定式インタビューの現在寛解期にあるMDD患者とBD患者を選んだ。寛解期MDD患者をMDD群(42例)とし、寛解期BD患者をBD群(53例)とした。同期に社会募集の無相関精神疾患家族歴の健常人を対照群(63例)とした。中文版の反復性神経心理状態テスト(repeatablebatteryfortheassessmentofneuropsychologicalstatus)を採用した。RBANSとStroop色語テストを用いて、神経心理学測定を行い、三群の被験者の認知機能を評価した。結果:3群の被験者のRBANS総得点、言語、即時記憶、遅延記憶の比較に有意差が認められた(P<0.05)。BDグループとMDDグループの言語、遅延記憶、RBANSの総得点はすべて対照グループより低く、BDグループの即記憶、注意得点は対照グループより低く、MDDグループの視覚広さ得点は対照グループより低く、有意差が認められた(P<0.05)。3群の被験者の単文字時間、単色時間、二色時間の比較に有意差があった(P<0.05)。BD群とMDD群の一文字時間はいずれも対照群より長く、BD群の単色時間、二字時間、二色時間はいずれも対照群より長く、有意差が認められた(P<0.05)。結論:寛解期BD、MDDの患者の認知機能はすべて異なる程度の損傷がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 視覚 ,  言語 ,  故障診断 ,  精神病 ,  緩和現象 ,  *感情障害 ,  定式化 ,  *寛解 ,  面接調査
準シソーラス用語： 短期記憶 ,  神経心理学 ,  被験者 ,  健常者 ,  *認知機能 ,  単色 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 神経系の疾患  (GN03000O) ,  神経系の診断  (GN02000H) ,  神経の臨床医学一般  (GN01030H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 寛解 ,  抑うつ障害 ,  二相性 ,  情動障害 ,  認知機能