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J-GLOBAL ID:202102240868872633   整理番号:21A1164760

鼠径部切開経路ポリプロピレンパッチヘルニア修復術による急性溝ヘルニア患者の短中期追跡研究【JST・京大機械翻訳】

Short and Medium-term Follow-up Study of Groin Incision Approach Polypropylene Patch Hernia Repair in Patients with Acute Inguinal Hernia
著者 (3件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 603-605  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4371A  ISSN: 1671-301X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:鼠径切開経路ポリプロピレンパッチヘルニア修復術による急性溝ヘルニア患者の治療効果を検討する。方法;当病院の2017年1月から2018年12月までの急性溝ヘルニア患者92例を選択し、治療プランにより、試験群(n=46)、対照群(n=46)に分け、両群とも鼠径切開経路でヘルニア修復術を実施し、対照群は通常の縫合修復を行った。試験群にはポリプロピレンパッチ補修を行い、両群の手術関連指標、術後1カ月の疼痛程度(VASスコア)、術後6カ月の合併症の発生率、再発率を比較した。結果;実験群の入院期間は対照群より短かった(P<0.05)。試験群のVASスコアは,対照群(P<0.05)のそれより有意に低かった。試験群の術後合併症発生率は4.55%(2/44)で対照群20.93%(9/43)より明らかに低く、再発率0.00%(0/44)は対照群13.95%(6/43)より明らかに低かった(P<0.05)。結論:鼠径切開経路ポリプロピレンパッチヘルニア修復術による急性溝ヘルニア患者の治療は、術後回復を促進でき、術後合併症を減少させ、再発率を下げることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器疾患の外科療法 

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