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J-GLOBAL ID:202102240982698624   整理番号:21A0802294

断熱断面のための複合構造を有するヒートパイプの製作と特性評価【JST・京大機械翻訳】

Fabrication and Characterization of Heat Pipe with Composite Structure for the Adiabatic Section
著者 (2件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 111-119  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3658A  ISSN: 2666-1462  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 不明 (ARE)  言語: 英語 (EN)
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背景:革新的冷却技術は,衛星から地上への利用のあらゆる分野で必要とされる。新しい熱排除システムは宇宙用途にとって大きな関心事である。ヒートパイプにおけるヒューチュリック応用は,軽量である固有の利点を有する設計において柔軟性を提供するので,様々な方法で複合構造を含むであろう。しかし,それは金属と複合構造を結合するための挑戦である。本研究では,ヒートパイプの断熱領域における複合断面の影響を検討し,また,複合材料構造と金属を接合する新しいアプローチを提案した。方法:炭素繊維,強化熱可塑性プラスチックのような柔軟な複合管を断熱断面を作る。この断面は,金属管,すなわち蒸発器と凝縮器部と接着した。金属管の固有の粗さは,機械的インターロッキングのための最初の層を作り,続いて接着接合を行う。結果:比熱伝導率に対する断熱,凝縮器および蒸発器長さの影響を,通常の対複合ヒートパイプに対して評価した。結論:数値研究は断熱断面に対する複合材料の使用がヒートパイプの性能を改善することを確認した。断熱断面の材料として強化熱可塑性プラスチックを用いることを提案した。Copyright 2021 Bentham Science Publishers All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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熱交換器,冷却器  ,  強化プラスチックの成形 
タイトルに関連する用語 (5件):
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