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J-GLOBAL ID：202102241011678419   整理番号：21A0936069

昆明市は,ボツリヌス菌による食中毒を疑う実験室の迅速な検出を始めている。【JST・京大機械翻訳】

First rapid laboratory test for food poisoning caused by suspected Clostridium botulinum in Kunming

著者 (5件)： Li Guiman (昆明市疾病預防控制中心,昆明,650228) ,  Zhang Yan (昆明市疾病預防控制中心,昆明,650228) ,  Wang Huiwen (昆明市疾病預防控制中心,昆明,650228) ,  Yan Jun (昆明市疾病預防控制中心,昆明,650228) ,  Hou Min (昆明市疾病預防控制中心,昆明,650228)
資料名： Shipin Anquan Zhiliang Jiance Xuebao  (Shipin Anquan Zhiliang Jiance Xuebao)
巻： 11  号： 9  ページ： 3009-3013  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3357A  ISSN： 2095-0381  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:昆明市におけるボツリヌス菌による食中毒事件を疑う病原菌の具体的な分類を迅速に究明する。方法:GB4789.12-2016『食品安全国家標準食品微生物学検査ボツリヌス菌及びボツリヌス毒素検査』により、サンプルが肉培地中35°Cの嫌気性増菌5日後に鏡検された。2つの異なる生産メーカーのボツリヌス菌のリアルタイム蛍光定量PCR(Real-timePCR)検出試薬を用いて、検出を行い、ボツリヌス毒素のタイピングを行った。結果:顕微鏡検査は典型的なボツリヌス菌の特徴に符合し、2つの異なる生産メーカーのボツリヌス菌Real-timePCR検査の結果はいずれも陽性であり、いずれもE型ボツリヌス毒素が検出された。Real-timePCR検出は、増殖菌後46hの検査時間だけで、結果が得られ、しかも菌体の精製培養を必要とせず、同定時間は少なくとも96時間節約した。結論:今回の事件はE型ボツリヌス菌及びその毒素汚染食品による細菌性食中毒事件を食用し、Real-timePCR検査法でボツリヌス菌食中毒事件に対して快速判定を行う。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 蛍光 ,  食品 ,  *食中毒 ,  毒素 ,  顕微鏡検査 ,  顕微鏡観察 ,  国家規格 ,  生産者 ,  嫌気性 ,  *ボツリヌス菌 ,  ボツリヌス毒素 ,  食品安全性
準シソーラス用語： ボツリヌス中毒 ,  起因菌 ,  細菌性食中毒 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  微生物の生化学  (EG03020N)

タイトルに関連する用語 (3件)： ボツリヌス菌 ,  食中毒 ,  実験