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J-GLOBAL ID:202102241048819715   整理番号:21A2121650

マイクロスケールCSPはんだ継手の曲げ振動結合応力歪解析と最適化【JST・京大機械翻訳】

Analysis and optimization of bending-vibration coupled stress and strain of micro-scale CSP solder joint
著者 (5件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 55-62,91  発行年: 2021年 
JST資料番号: C2157A  ISSN: 1000-3835  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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微小スケールチップサイズパッケージ(CSP)の溶接点の三次元有限要素モデルを確立して,曲げ振動複合負荷の応力-歪シミュレーション解析を実施した。マイクロスケールCSPはんだ接合の曲げ振動結合応力歪に及ぼす溶接点材料,溶接点直径,溶接点高さ,およびパッド直径の影響を分析した。溶接点直径,溶接点高さ,およびパッド直径を設計変数として選択し,17組の異なる水平組合せの溶接点モデルを設計し,対応する溶接点の最大曲げ振動結合応力を得て,応答曲面法を用いて,溶接点曲げ振動結合応力と溶接点構造パラメータの回帰方程式を確立した。パーティクルスウォーム最適化(PSO)を用いて,はんだ継手の構造パラメータを最適化した。結果は以下を示した。溶接点材料がSAC387であるときに,曲げ振動結合応力は最大であり,最大曲げ振動結合応力歪は,溶接点高さとパッド直径の増加とともに減少し,溶接点直径の増加とともに増加した。溶接点直径0.18mm,溶接点高さ0.16mm,およびパッド直径0.15mmを,最適溶接パラメータパラメータとして,組み合わせた。最適化の後,最大曲げ振動結合応力は,8.49%減少した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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構造動力学 

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