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J-GLOBAL ID：202102241058364189   整理番号：21A0397527

Nisin,?-ポリリジン,pH値によるエビ由来枯草菌の成長/非成長界面モデルの構築と評価【JST・京大機械翻訳】

Modelling and Evaluating Growth/No-growth Interface of Bacillus subtilis Isolated from Penaeus vannamei Affected by Nisin, ?-Polylysine and pH

著者 (5件)： Guo Quanyou (中国水産科学研究院東海水産研究所,上海 200090) ,  Liu Ling (中国水産科学研究院東海水産研究所,上海 200090;上海理工大学医療器械与食品学院,上海 200093) ,  Li Baoguo (上海理工大学医療器械与食品学院,上海 200093) ,  Yang Xu (中国水産科学研究院東海水産研究所,上海 200090) ,  Jiang Chaojun (中国水産科学研究院東海水産研究所,上海 200090)
資料名： Shipin Kexue  (Shipin Kexue)
巻： 41  号： 22  ページ： 140-147  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2151A  ISSN： 1002-6630  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： カマエビ由来のエビ由来枯草菌を単離し,ナイシン(ナイシン),?-ポリリジン(?枯草菌に対する-polysine,’-PL)およびpH値の阻害効果を,単純Logisticおよび多項式ロジスティック方程式を用いて,成長/非成長界面モデルを構築し,そして,モデルを検証した。静菌因子間の相乗効果と拮抗効果を比較した。結果は,単純なロジスティックモデルと多項式ロジスティックモデルのR2-Nagelkerkeが,それぞれ0.79と0.91であることを示した。Hosmer-Lemeshow試験はそれぞれχ2=2.00、P=0.981(単純Logisticモデル)とχ2=0.76、P=1(多項式Logisticモデル)であり、両モデルはいずれもNisin、?Bacillussubtilisの成長/非成長(P<0.05)は,-PL,pH値,および相互作用で,そして,多項式ロジスティックモデルは,Bacillussubtilisの成長確率を,よりよく予測することができた。また,Nisin,?-PL,pH値,および相互作用は,Bacillussubtilisの成長/非成長界面に有意な影響を及ぼした(P<0.05)。Nisinおよび?-PL質量濃度増加またはpH値の低下により,成長域は次第に減少し,非成長域は次第に拡大し,枯草菌の成長は抑制され,Nisin質量濃度が増すと,枯草菌の成長/非成長限界はより高くなった。-PL質量濃度は,より低いpH値で移動した。第3の因子質量濃度がどの値でも,Nisin質量濃度が60,100,140,180μg/mLの時,枯草菌はpH値が4.0,4.25,4.5,5.0で成長しなかった。-PLの質量濃度が60,100,140,180μg/mLの時,枯草菌のpH値が4.0,4.5,4.75,5.25のとき,成長確率は0であった。Bacillussubtilisの成長はpH<5.0で強く阻害され,pHはBacillussubtilisの成長/非成長限界に影響する主要因子であった。Bacillussubtilisの成長/非成長確率モデルの構築により、水産物の抗菌効果及びリスク評価を定量的に記述するために有効な手段を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *界面 ,  相互作用 ,  多項式 ,  抗細菌作用 ,  相乗作用 ,  *枯草菌 ,  水産物 ,  確率モデル ,  リスク評価 ,  *pH【水素イオン指数】
準シソーラス用語： ロジスティックモデル ,  質量濃度 ,  界面モデル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 食品の分析  (FJ01030U) ,  分化,増殖,成長,生殖  (EG03055B) ,  食品の化学・栄養価  (FJ01020J) ,  野菜とその加工品  (FJ11020O)

タイトルに関連する用語 (8件)： ポリリジン ,  pH値 ,  エビ ,  枯草菌 ,  成長 ,  界面モデル ,  構築 ,  評価