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J-GLOBAL ID：202102241067699515   整理番号：21A0728510

膨潤剤前処理による亜麻の活性染色性能への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of swelling agent pretreatment on dyeing performance of flax fabric

著者 (1件)： Guo Xuefeng (常州紡織服装職業技術学院紡織学院,江蘇常州213164)
資料名： Yinran  (Yinran)
巻： 46  号： 6  ページ： 29-34  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4496A  ISSN： 1000-4017  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 亜麻繊維の染色性能を向上させるために,亜麻繊維の保水率に及ぼすアルカリ,ジメチルスルホキシド,尿素などの前処理助剤の影響を研究し,亜麻活性染料の染色性能に及ぼす低温膨潤処理の影響を分析した。結果より、アルカリ/尿素混合処理後の亜麻織物の保水率が最も良く、その次はアセトン/尿素混合処理であり、最適なプロセス条件は:NaOH質量濃度0.06g/L、尿素濃度0.04g/L、処理時間1h、処理温度0°Cであった。処理後,亜麻織物の活性染料の染色速度は増加し,色とK/S値は増加した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 低温 ,  加工時間 ,  *膨潤 ,  染料 ,  前処理 ,  亜麻繊維 ,  *染色 ,  助剤 ,  染色速度 ,  脂肪族化合物 ,  スルホキシド ,  ウレア化合物 ,  脂肪族ケトン

分類 (2件)： 浸染,捺染  (YM06040Q) ,  仕上げ  (YM06030F)

物質索引 (3件)： ジメチルスルホキシド ,  尿素 ,  アセトン

タイトルに関連する用語 (5件)： 膨潤 ,  前処理 ,  亜麻 ,  活性 ,  染色