文献
J-GLOBAL ID:202102241120892892   整理番号:21A0041499

シリカゾルの粒度と分布が,高シリカアルミン酸塩ゼオライトの合成に及ぼす影響機構を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Influence Mechanism of Particle Size and Distribution of Silica Sol in the Synthesis of Ferrierite Zeolite with High SiO2/Al2O3 Ratio
著者 (8件):
資料名:
巻: 41  号: 11  ページ: 2449-2456  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2116A  ISSN: 0251-0790  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
シリカゾルをシリコン源とし、異なるアルカリ度の溶液で前処理を行い、異なる粒度と分布したシリカゾル母液を調製し、これを原料として、高ケイ素アルミノビス(FERzeolite)を合成した。レーザ粒度分析器(LPSA),Fourier変換赤外分光法(FTIR),X線回折(XRD),走査電子顕微鏡/エネルギー分散X線分光法(SEM-EDS),およびX線蛍光(XRF)によって,母液と生成物を特性化した。シリカゾルの粒度特性,ゼオライトの結晶化過程,および生成物特性に及ぼすアルカリ度の影響を研究した。結果は,アルカリ度が増加するにつれて,シリカゾルの粒径が徐々に増加し,Q3ケイ素単位のQ2への転移が,より多くのQ3ケイ素単位に対応することを示した。低塩基度では,高重合度のQ3ケイ素単位は,結晶化過程を固相変換機構に従う傾向があり,純相マグネシウムアルカリゼオライトを生成でき,生成物の相対結晶化度および固体収率は高かった。しかし,高アルカリ度では,大量の活性のQ2ケイ素ユニットはゲルをブロックし易く,結晶化過程は液相変換機構に従い,生成物のサイズは小さくて,不純物結晶を含み,相対結晶度と固体収率は低かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
合成鉱物 

前のページに戻る