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J-GLOBAL ID：202102241310589057   整理番号：21A0239048

アラビア語対言語数を読むための明確な神経機構:ERP研究【JST・京大機械翻訳】

Distinct neural mechanisms for reading Arabic vs. verbal numbers: An ERP study

著者 (3件)： Proverbio Alice Mado (Neuro-Mi Center for Neuroscience, University of Milano-Bicocca, Milan, Italy) ,  Bianco Marco (Neuro-Mi Center for Neuroscience, University of Milano-Bicocca, Milan, Italy) ,  De Benedetto Francesco (Neuro-Mi Center for Neuroscience, University of Milano-Bicocca, Milan, Italy)
資料名： European Journal of Neuroscience  (European Journal of Neuroscience)
巻： 52  号： 11  ページ： 4480-4489  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2570A  ISSN： 0953-816X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： この脳波/事象関連電位(EEG/ERP)研究において,16人のボランティアは,アラビア語または言語形式で提示された多指数の360対の数値同等性を比較するよう依頼された。行動データは,言語的数字に対してのみ,右手/左半球利点を有する指標的に対して,より速く,より正確な応答を示した。約180msにピークのあるOccipto-time N1は,言語数処理中に強く左右され,デジタル処理中に両側であった。N1潜伏期(155~185ms)で行ったLORETA(低解像度電磁トモグラフィー)ソース再構成は,言語刺激よりもアラビアのコーディング中のより大きな脳活性化を明らかにした。ジギット知覚コーディングは,右角回(rAG),左紡錘状回(FG,BA37)および左および右上前頭領域の活性化と関係した。言語ニューメラルのN1源は,左FG(BA37),楔前部(BA31),傍海馬領域および小右前頭前活性化を含んだ。さらに,言語ニューメラルは,おそらく刺激不都合または複雑性を反映する,後期前頭中心性陰性を誘発した。全体として,データは,暗号(ディジタル)または単語を通して数読みのための明確な機構を示唆する。数が非言語的コードにあるならば,量に関する情報は以前に,より正確にアクセスされた。実際,numerity処理は,処理空間(すなわち,rAG/rIPS)に元々関与する回路を含むと推測できる。Copyright 2021 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *言語 ,  脳波 ,  海馬 ,  再構成 ,  ディジタル方式 ,  暗号 ,  等価性 ,  単語 ,  事象関連電位 ,  ボランティア
準シソーラス用語： *アラビア語 ,  LORETA ,  複雑性 ,  紡錘状回 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： EEG/ERP ,  N170 ,  数処理 ,  物体認識 ,  ソース再構成 ,  視覚知覚

分類 (2件)： 自然語処理  (JE06000L) ,  中枢神経系  (EJ12030F)

タイトルに関連する用語 (5件)： アラビア語 ,  言語 ,  神経機構 ,  ERP ,  研究