文献

J-GLOBAL ID：202102241443614036   整理番号：21A0311006

野菜移植機自動苗立ち装置の重要な部品設計と試験【JST・京大機械翻訳】

Design and Experiment on Automatic Feeding-seedling Device of Vegetable Transplanter

著者 (8件)： Tian Subo (沈陽農業大学 工程学院,沈陽110161) ,  Zhao Chenxi (沈陽農業大学 工程学院,沈陽110161) ,  Hu Xi (沈陽農業大学 工程学院,沈陽110161) ,  Bai Xiaohu (沈陽農業大学 工程学院,沈陽110161) ,  Zhao Ping (沈陽農業大学 工程学院,沈陽110161) ,  An Hongyan (北京市農業机械試験鑒定推广站,北京100079) ,  Liu Wang (北京市農業机械試験鑒定推广站,北京100079) ,  Zhang Jingkai (北京市農業机械試験鑒定推广站,北京100079)
資料名： Shenyang Nongye Daxue Xuebao  (Shenyang Nongye Daxue Xuebao)
巻： 51  号： 5  ページ： 586-592  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2349A  ISSN： 1000-1700  CODEN： SNDBE7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 移植は野菜生産のキーポイントであり、機械移植による代替人工は作業強度を大幅に軽減し、作業効率を高める。しかし、現在、中国の実際の野菜の移植生産作業に用いられる多くの機種を半オートマトン型とし、苗を供給し、人工的に完成させる必要があり、人工的に苗を給餌する頻度が、移植機の作業効率を大きく制限し、長期の連続作業は、苗の漏れを保障しにくく、漏れ率が高い。そのため、人工の苗を代替し、移植作業用工を減少し、移植機械化の水準を全面的に向上させることは、野菜生産の全過程機械化の解決の急務となっている。そのため、野菜移植機の自動苗立ち装置を設計し、野菜苗の無人苗の完全自動移植作業を実現した。移植機の作業環境条件の制約を考慮し、遠隔操作に便利で、この自動給餌装置は体積が小さく、設置が便利なリチウム電池を唯一の動力源とし、装置は主に苗の腕、苗の爪、苗の腕の水平と垂直伝動部品及び制御部分からなる。128穴野菜の穴盤苗を逐次的に把握し、一定の順序と時間により、対応移植機投機カップに連続的に供給する。プロトタイプを試作した後、苗の成功率は穴盤苗の基質含水率、苗齢及び苗の爪の入土角度を因子として、苗の試験研究を行った。試験の結果、穴盤の苗の基質含水率と苗の入土角度が苗の成功率に与える影響は明らかであることが明らかになった。穴盤苗の基質含水率が45%で、苗の爪の入土角度が10°の時、苗の成功率は92.3%であった。この試験結果は,自動給餌装置の作業性能が実際の生産要求に適合することを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： オートマトン ,  機械化 ,  作業能率 ,  *野菜 ,  *移植機 ,  遠隔制御 ,  含水量 ,  基質 ,  リチウム電池 ,  作業環境 ,  動力伝動 ,  プロトタイプ
準シソーラス用語： *苗立ち ,  野菜栽培 ,  自動給餌装置 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 施肥法・肥効  (FB05030Y) ,  圃場作業用機械  (FB03020Z) ,  野菜  (FC03043X)

タイトルに関連する用語 (4件)： 野菜移植機 ,  苗立ち ,  部品設計 ,  試験