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J-GLOBAL ID:202102241455478760   整理番号:21A3145063

EPDMゴムコンパウンドにおける低不飽和大豆油【JST・京大機械翻訳】

Low-unsaturated soybean oils in EPDM rubber compounds
著者 (6件):
資料名:
巻: 139  号:ページ: e51499  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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カーボンブラックを充填したエチレン-プロピレン-ジエン単量体(EPDM)ゴムと硫黄で加硫したエチレン-プロピレン-ジエン単量体(EPDM)ゴムのバイオベース可塑剤として,種々の不飽和度を有する高オレイン酸大豆油と水素化大豆油を調べた。種々の不飽和レベルを有する油の可塑化効果を,動的機械分析(DMA)によって研究し,一方,EPDMゴムの架橋密度の変化を,平衡溶媒膨潤法によって研究した。異なる油で処方されたEPDMゴムの異なる温度での線形熱膨張係数(LTEC)を熱機械分析(TMA)によって調べた。最高レベルの不飽和を有する油は,最大の可塑化効果を示したが,加硫硫黄の架橋密度を低下させ,EPDMゴムの機械的性質を悪化させた。全飽和脂肪酸鎖を有する水素化油は架橋密度の低下を示さず,ゴムの機械的性質の改善を示すが,EPDMの可塑剤としては有効でない。異なる濃度の大豆ベース油で処方されたEPDMゴムの引張試験の結果を研究し,相関し,議論した。石油系パラフィン油で処方されたEPDMゴムの特性と比較して,大豆ベースEPDMゴムの性質。Copyright 2021 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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ゴム  ,  橋かけ 
タイトルに関連する用語 (4件):
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