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J-GLOBAL ID:202102241539093007   整理番号:21A2914151

右側および左心房不整脈基板の接触力制御ゼロ蛍光透視カテーテルアブレーション【JST・京大機械翻訳】

Contact force-controlled zero-fluoroscopy catheter ablation of right-sided and left atrial arrhythmia substrates
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 709-714  発行年: 2012年 
JST資料番号: W3164A  ISSN: 1547-5271  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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背景:心臓不整脈の従来のカテーテルアブレーションは,患者および検査員の放射線リスクと関係する。しかし,非蛍光透視カテーテルガイダンスは,不注意心臓傷害のリスクを増加させる可能性がある。リアルタイム組織チップ接触力測定が可能な新しい高周波アブレーションカテーテルは,非蛍光透視安全問題を補償する可能性がある。接触力制御ゼロ蛍光透視カテーテルアブレーションの実現可能性を検討した。30人の患者(小児患者12人を含む)において,右側(右心房,n=20;右心室,n=2)および左心房(n=8)不整脈のゼロ蛍光透視カテーテルアブレーションを試みた。包含基準は,房室結節リエントラント頻拍,房室リエントラント頻拍,限局性右心房および心室性不整脈,および孤立性心房細動を疑った。統合接触力センサを用いた新しい灌漑チップカテーテルを,非蛍光透視三次元電気解剖学的マッピングと高周波アブレーションに用いた。左側不整脈のアブレーションのために経食道ガイダンス下で経中隔アクセスを得た。30人の患者中29人(97%)で,蛍光透視検査のない進行性成功を達成した。1人の患者では,心内膜非蛍光透視アブレーションは,冠状静脈洞動脈瘤内の心外膜副経路のため失敗した。接触力ピーク(>100g)を防ぐために,平均全接触力および力うねりの振幅は,マッピング中に50g以下に,アブレーション中に40g以下に保たれた。一過性第2度I房室ブロックとは別に,合併症は起こらなかった。平均処置時間は2.8±0.9時間であった。平均追跡期間6.2±4.2か月の間に不整脈再発はなかった。接触力制御ゼロ蛍光透視カテーテルアブレーションは,右側および左心房心不整脈において一般的に可能である。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の治療一般 

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