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J-GLOBAL ID：202102241572853703   整理番号：21A0212879

抗菌薬の外科的予防:小児科における問題点【JST・京大機械翻訳】

Antimicrobial surgical prophylaxis: Still an issue in paediatrics

著者 (4件)： Bedir Demirdag Tugba (Gazi University, Faculty of Medicine, Department of Pediatric Infectious Diseases, Ankara, Turkey) ,  Cura Yayla Burcu Ceylan (Gazi University, Faculty of Medicine, Department of Pediatric Infectious Diseases, Ankara, Turkey) ,  Tezer Hasan (Gazi University, Faculty of Medicine, Department of Pediatric Infectious Diseases, Ankara, Turkey) ,  Tapisiz Anil (Gazi University, Faculty of Medicine, Department of Pediatric Infectious Diseases, Ankara, Turkey)
資料名： Journal of Global Antimicrobial Resistance  (Journal of Global Antimicrobial Resistance)
巻： 23  ページ： 224-227  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3403A  ISSN： 2213-7165  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 抗菌予防(AP)は,手術部位感染を減らす重要な方法である。本研究の目的は,小児科診療における周術期APと外科的予防ガイドラインとのコンプライアンスを評価することであった。方法:2015年9月~2016年4月に,医学のGazi大学顔面大学で前向き研究を行った。外科的手技を受けた小児患者を本研究に含めた。外科的APを評価した。全体の研究期間の間,466人の子供は,著者らのセンターで手術を受けた。433(92.7%)は抗菌予防を受けた。外科的予防に関するガイドラインへの全体的な遵守は22.1%であった。手術手技が清潔であった(P=0.002)とき,外科的予防の投与は有意に低く,持続期間は短かった。処置の期間が長かったとき,予防投与の率はより高かった(P=0.000)。術後予防の期間は,患者の72.2%で推奨されたよりも長かった。多変量解析において,適用誤差は,より長い手術時間(P=0.01,OR2.18,95%CI 1.19~4.03)で増加した。抗菌外科的予防の誤適用の高率を本研究で観察した。ガイドラインの意識と使用は奨励されるべきである。臨床医の教育は,小児における外科的予防に関する研究によってサポートされるべきである。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 多変量解析 ,  *抗細菌薬 ,  子供 ,  *小児科学 ,  *予防 ,  継続時間 ,  手術手技 ,  前向きコホート研究 ,  外科術
準シソーラス用語： 小児科診療 ,  臨床医 ,  手術部位感染 ,  予防ガイドライン ,  患児 ,  予防投与 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 小児 ,  外科予防 ,  抗菌薬管理

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 抗菌薬 ,  外科 ,  予防 ,  小児科 ,  問題点