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J-GLOBAL ID:202102241666444923   整理番号:21A0876916

6か月治癒時間の上顎洞底挙上術における二相性リン酸カルシウムと混合した自家骨の使用:臨床的,放射線学的,組織学的および組織形態学的評価【JST・京大機械翻訳】

The Use of Autogenous Bone Mixed with a Biphasic Calcium Phosphate in a Maxillary Sinus Floor Elevation Procedure with a 6-Month Healing Time: A Clinical, Radiological, Histological and Histomorphometric Evaluation
著者 (6件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 462  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7162A  ISSN: 2079-6412  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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背景:本研究では,上顎洞床挙上(MSFE)で使用される二相リン酸カルシウム(BCP)と混合した自家骨が骨形成の改善につながるかどうかを評価した。材料と方法:片側MSFEを施行した。組織学的および組織形態計測分析を,歯科インプラント手術中にMSFEの6か月後に得た骨生検で行った。結果:平均バイタル骨量は,総生検の29.9%(BV/TV,SD 10.1)であり,その7.1%は骨様骨(OV/BV,SD4.8)であった。骨表面(OS/BS)は骨表面の26.0%(SD13.4)をカバーした。BS/TVは4.7mm2/mm3(SD2.3)であった。以前の研究と比較して,分析は骨梁厚(Tb.Th.)と骨様表面(OS/BS)の差を示したが,BV/TV,OV/BVおよび破骨細胞数には差を示さなかった。結論:BCPと混合した自己骨を有するMSFEは,純粋なBCPによる以前に発表された6か月研究からの所見に匹敵する,新しく形成された骨の量を示す。しかし,生検全体にわたって新しい骨のより良好な分布が観察された。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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歯と口腔の疾患の外科療法  ,  医用素材 
引用文献 (52件):
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