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J-GLOBAL ID:202102241693853145   整理番号:21A2769041

生検標本を用いて診断された切除不能高悪性度肺神経内分泌癌の臨床的特徴【JST・京大機械翻訳】

Clinical features of unresectable high-grade lung neuroendocrine carcinoma diagnosed using biopsy specimens
著者 (11件):
資料名:
巻: 75  号:ページ: 368-373  発行年: 2012年 
JST資料番号: W3184A  ISSN: 0169-5002  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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LCNECは,臨床的および生物学的観点の両方で小細胞肺癌(SCLC)と同じ深さで研究されていないため,全臨床病理学的特徴または大細胞神経内分泌癌(LCNEC)に対する最適治療はまだ定義されていない。本研究の目的は,生検により診断される高悪性度神経内分泌癌(HGNEC)プロービング可能なLCNECの臨床的特徴を明らかにし,SCLC患者との治療効果を比較することであった。方法:生検試料を用いて,HGNEC-probable LCNECの組織学的診断のための初期療法として化学療法または化学放射線療法を受けた合計25人の患者のチャートを遡及的に検討し,それらのデータをSCLCの180人の患者と比較した。化学療法および/または放射線療法および生存転帰に対するそれらの反応を分析した。HGNEC-probable LCNECの25人の患者において,18人の患者は,最初に化学療法を受け(94%),全体の反応率(ORR)は61%であった。残りの7人の患者は,86%のORRで化学放射線療法を受け,第2選択化学療法を受けた25人の患者のうちの12人は,17%のORRを示した。化学療法を受けたSCLCの総計101人の患者は63%のORRを有し,最初に化学放射線療法を受けた79人の患者は98%のORRを有し,第2選択化学療法を受けた180人の患者の102人は45%のORRを示した。ステージIV HGNEC-probable LCNEC(n=13)およびED-SCLC(n=80)の患者に対する1年全生存率は,それぞれ34%および49%であった(p=0.84)。初期治療に対する全体の反応率およびHGNEC-probable LCNECの生存転帰はSCLCのそれらと同等であったが,第2選択化学療法の有効性は2群間で異なるようであった。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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呼吸器の腫よう 

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