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J-GLOBAL ID:202102241737729473   整理番号:21A0112758

直腸内超音波と核磁気共鳴画像の併用による中低位直腸癌術前T分期の診断価値【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件):
資料名:
巻: 36  号: 20  ページ: 3301-3303  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4263A  ISSN: 1009-5519  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:直腸内超音波(ERUS)と核磁気共鳴画像(MRI)の併用による中低位直腸癌の術前T分期に対する価値を検討する。【方法】2018年11月から2019年12月までの病理学的に診断された50例の低位直腸癌患者を前向きに分析し,術前にERUS,MRI検査を行い,腫瘍を術前T病期分類し,術後病理分期と対比した。2種類の検査方法単独及び連合運用による直腸癌T分期を評価する価値を比較した。結果:ERUSによる直腸癌のT分類精度は84.0%(42/50)であり、一致性検査kappa=0.761、P<0.001;MRIによる直腸癌T分類の正確率は76.0%(38/50)であり、一致性検査kappa=0.674、P<0.001;ERUSとMRIの併用による直腸癌のT病期分類精度は92.0%(46/50)であり、一致性検査kappa=0.888、P<0.001.ERUSとMRIを比較すると、T2期ERUSの正確率はMRIより高く、統計学的有意差があった(P=0。015).T1、T3、T4期の精度を比較すると、有意差がなかった(P>0.05)。【結論】T2期のERUSは,T1,T3,およびT4期におけるERUSとMRIの診断精度に有意差がない。ERUSとMRIの併用による直腸癌のT分期診断の正確性は両者の単独応用より優れる。ERUSとMRIの併用は直腸癌患者に対して適切な治療プランを選択するのに高い応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう  ,  腫ようの治療一般 

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