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J-GLOBAL ID:202102241774667005   整理番号:21A0030955

電子ビーム法によりTi-Ni-Ta表面合金のTi-Ni-Ta表面合金における非晶質相の結晶化挙動【JST・京大機械翻訳】

Crystallization behavior of amorphous phase in the Ti-Ni-Ta surface alloy synthesized on TiNi substrate by electron-beam method
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資料名:
巻: 2310  号:ページ: 020296-020296-4  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0071C  ISSN: 0094-243X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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メルトの超高速急冷により形成された金属ガラス(MGs)は,それらの高強度,軟磁性および腐食特性のため,広い実用化を有する。ガラス形成条件が高度に非平衡であるという事実により,アモルファス相の熱安定性および結晶化前の構造緩和に関連する問題は,「アモルファス相結晶」相変態理論において非常に重要である。非晶質相の結晶化挙動を明らかにするために,低エネルギー高電流電子ビームを用いて,系[Ti_70Ta_30%膜/基板TiNi]の液相混合によりTiNi基板上に形成したTi-Ni-Ta表面合金(SA)を調べた。Ti-Ni-Ta SAの非晶質相は,高温(T=773Kまで)で焼鈍し,高い熱安定性を示した。埋め込まれたナノバブルを有する非晶質構造は,T=673Kでのアニーリング後にSAのサブ層に保存され,{α′′+β}(Ti,Ta)相および金属間化合物Ti_2Niのナノ結晶粒子が見出された。TEM研究は,T=773Kでのアニーリングが,デンドライトと共晶形態のナノ結晶によるナノ複合材料構造形成を伴うTi-Ni-Ta SA中の非晶質相の脱ガラス化をもたらすことを明らかにした。Copyright 2021 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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