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J-GLOBAL ID：202102241849873220   整理番号：21A0741417

重度と非重度閉塞性睡眠時無呼吸低呼吸症候群217例の危険因子分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Lin Xiaohong (福建省立医院呼吸与危重症医学科 福州350001) ,  Guo Ruqing (福建省立医院呼吸与危重症医学科 福州350001) ,  Li Bingbing (福建省立医院呼吸与危重症医学科 福州350001) ,  Qiu Achun (福建省立医院呼吸与危重症医学科 福州350001)
資料名： Fujian Yiyao Zazhi  (Fujian Yiyao Zazhi)
巻： 42  号： 5  ページ： 48-51  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4482A  ISSN： 1002-2600  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:携帯型睡眠呼吸モニタリングによる重度と非重度閉塞性睡眠時無呼吸低呼吸症候群(obstructivesleepapneahypopneasyndrome,OSAHS)患者の危険因子を検討する。方法:当病院の睡眠医学センターのOSAHS患者217例を選択し、夜間のポータブル睡眠呼吸モニタリング、及びエプレックス傾眠尺度(epworthsleepinessscale、ESS)の評価を行った。ボディマスインデックス(BMI)などの指標を計算し、睡眠時無呼吸低呼吸指数(apnea-hypopneaindex、AHI)により、治療を行った。閉塞性睡眠時無呼吸低呼吸症候群を重度群(AHI>30回/h)99例と非重度群(AHI≦30回/h)118例に分け、危険因子を観察・分析した。【結果】重度OSAHS群の男性罹患率は,非重度OSAHS群(86.9%対67.8%x2=10.892,P=0.001)およびESSスコア(9.00点vs6.00点)より高かった。Z=-4.122,P<0.001)および日中眠気者(47.5%対28.8%;x2=8.014,P=0.005),BMI(29.40kg/m2vs26.16kg/m2);Z=-5.538、P<0.001)、過体重或いは肥満人数はもっと多い(92.9%vs75.4%;x2=11.922,P=0.001)。多変量ロジスティック回帰分析では,男性,ESSスコア,BMIが重度OSAHSの危険因子であり,男性の相対危険度(OR)は2.464[95%%CI(1.1365.347),P=0.023]であった。ESSスコアは1.089[95%CI(1.0261.155),P=0.005]であった。BMI指数は1.183[95%CI(1.0941.279),P<0.001]であった。結論:重度OSAHS男性の発生率が高く、日中傾眠症状の発生可能性がもっと大きく、BMIがもっと高く、過体重肥満が発生する可能性がもっと大きく、臨床では注意すべき認識が必要である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 男性 ,  肥満 ,  携帯型 ,  *危険因子 ,  ボディマスインデックス
準シソーラス用語： 眠気 ,  *閉塞性睡眠時無呼吸症候群 ,  過体重 ,  相対危険度 ,  無呼吸低換気指数 ,  嗜眠 ,  多変量ロジスティック回帰分析 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 呼吸器の疾患  (GI03000Z) ,  呼吸器の診断  (GI02000S)

タイトルに関連する用語 (2件)： 閉塞性睡眠時無呼吸低呼吸症候群 ,  因子分析