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J-GLOBAL ID：202102241901288718   整理番号：21A2774525

肩関節の最初の外傷性前方脱臼における即時鏡視下安定化と固定とリハビリテーションの有効性を比較する前向き無作為化臨床試験:長期評価【JST・京大機械翻訳】

Prospective randomized clinical trial comparing the effectiveness of immediate arthroscopic stabilization versus immobilization and rehabilitation in first traumatic anterior dislocations of the shoulder: Long-term evaluation

著者 (4件)： Kirkley Alexandra (Fowler Kennedy Sport Medicine Clinic, University of Western Ontario, London, Ontario, Canada.) ,  Werstine Robert (Fowler Kennedy Sport Medicine Clinic, University of Western Ontario, London, Ontario, Canada.) ,  Ratjek Andrew (Fowler Kennedy Sport Medicine Clinic, University of Western Ontario, London, Ontario, Canada.) ,  Griffin Sharon (Fowler Kennedy Sport Medicine Clinic, University of Western Ontario, London, Ontario, Canada.)
資料名： Arthroscopy: Journal of Arthroscopic and Related Surgery  (Arthroscopy: Journal of Arthroscopic and Related Surgery)
巻： 21  号： 1  ページ： 55-63  発行年： 2005年 
JST資料番号： W3188A  ISSN： 0749-8063  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:肩の最初の外傷性前方脱臼後の即時関節鏡安定化対固定およびリハビリテーションの有効性を比較する前向き無作為化臨床試験の長期結果を報告する。研究のタイプ:無作為化臨床試験。方法:最初の外傷性前肩脱臼を有する30歳より若い40人の被験者を,即時前方安定化+リハビリテーションまたは固定とその後のリハビリテーションを受けるためにランダム化した。患者は,アメリカの肩および肘外科医(ASES),Armの障害,肩およびHand(DASH),およびWestern Ontario Sholder不安定性指数(WOSI)アンケートを完了した。結果:75か月の平均追跡期間において,ASESまたはDASHによる肩機能における統計的有意差は認められなかったが,群間で再脱臼率に有意差がみられた。WOSIによる2群間の平均差は,小さいが,臨床的に有意差を見積もった。結論:即時関節鏡安定化は30歳より若い患者のサブセットにおける選択の治療であり,より高いレベル運動選手であり,手術のタイミングは良好または彼らのスポーツは危険で,すなわち, r,足球,カイーキング,岩石上昇である。証拠:レベルII。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： スポーツ ,  岩石 ,  *リハビリテーション ,  不安定性 ,  アンケート ,  有効性 ,  *肩関節 ,  ランダム化比較試験 ,  関節鏡
準シソーラス用語： 肩脱臼 ,  被験者 ,  再脱臼 ,  運動選手 ,  前方脱臼 ,  DASH , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 原発性前方脱臼 ,  関節鏡安定化 ,  肩

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (9件)： 肩関節 ,  外傷 ,  前方脱臼 ,  安定化 ,  リハビリテーション ,  有効性 ,  無作為化臨床試験 ,  長期 ,  評価