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J-GLOBAL ID：202102241987073333   整理番号：21A0404732

応答曲面法(RSM)を用いて,超音波支援抽出による果実からの総フラボノイドの抽出と抗酸化性を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Study on Optimization of Ultrasonic Assisted Extracting Process of Total Flavonoids from Picea neoveitchii Leaves by Response Surface Methodology and Its Antioxidant Activity

著者 (5件)： Li Yanyan (平頂山学院,河南平頂山467000;平頂山市薬用植物功能成分利用工程技術研究中心,河南平頂山467000;河南省伏牛山区瀕危植物繁育工程技術研究中心,河南平頂山467000) ,  Wang Junqing (平頂山学院,河南平頂山467000;平頂山市薬用植物功能成分利用工程技術研究中心,河南平頂山467000;河南省伏牛山区瀕危植物繁育工程技術研究中心,河南平頂山467000) ,  Liu Wangwen (平頂山学院,河南平頂山467000;平頂山市薬用植物功能成分利用工程技術研究中心,河南平頂山467000) ,  Chen Zhuang (平頂山学院,河南平頂山467000;平頂山市薬用植物功能成分利用工程技術研究中心,河南平頂山467000) ,  Wang Xiaohuan (平頂山学院,河南平頂山467000;平頂山市薬用植物功能成分利用工程技術研究中心,河南平頂山467000)
資料名： Shipin Yanjiu yu Kaifa  (Shipin Yanjiu yu Kaifa)
巻： 41  号： 22  ページ： 30-36  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4213A  ISSN： 1005-6521  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 超音波支援抽出による総フラボノイド抽出のための超音波支援抽出技術を用い,大果青茎葉からのフラボノイドの超音波支援抽出技術を最適化し,その抗酸化活性を調べた。結果は,最適抽出条件が以下の通りであることを示した:液体/固体比率40:1(mL/g),抽出時間2回,超音波時間63分,超音波パワー480W,抽出温度52°C,エタノール濃度50%,総フラボノイド抽出率12.12%。invitroにおいて,フラボノイドはDPPHラジカル,ABTS+ラジカル,および亜硝酸塩に対して良好な捕捉効果を示し,IC50値は1.05,0.35,1.98mg/mLであり,その結果,全フラボノイドは強い酸化防止能を有することが示された。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  *超音波 ,  亜硝酸塩 ,  *フラボノイド ,  酸化防止 ,  *応答曲面法 ,  芳香族ニトロ化合物 ,  ヒドラジルラジカル
準シソーラス用語： *抗酸化能 ,  抗酸化活性 ,  茎葉 ,  抽出時間 ,  *超音波支援抽出 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 植物の生化学  (EH01050J) ,  食品の化学・栄養価  (FJ01020J) ,  抽出  (XD02030B)

物質索引 (1件)： DPPH

タイトルに関連する用語 (6件)： 応答曲面法 ,  超音波支援抽出 ,  果実 ,  フラボノイド ,  抗酸化性 ,  研究