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J-GLOBAL ID：202102242099219982   整理番号：21A0910829

帰飲子と通常の西洋薬の併用による血虚風燥型慢性蕁麻疹の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

linical Observation on Danggui Yinzi Combined with Conventional Western Medicine in the Treatment of Chronic Urticaria with Blood Deficiency and Wind Dryness

著者 (3件)： Liu Kun (黒竜江省中医薬科学院腫瘤一科,黒竜江哈爾浜,150040) ,  Wu Xinli (黒竜江省中医薬科学院腫瘤一科,黒竜江哈爾浜,150040) ,  Wang Yingli (黒竜江省中医薬科学院腫瘤一科,黒竜江哈爾浜,150040)
資料名： Zhongguo Zhongyiyao Xiandai Yuancheng Jiaoyu  (Zhongguo Zhongyiyao Xiandai Yuancheng Jiaoyu)
巻： 18  号： 9  ページ： 124-126  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4176A  ISSN： 1672-2779  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:当帰飲子と通常の西洋薬の併用による血虚風燥型慢性蕁麻疹の治療の臨床効果を観察する。方法:80例の血虚風燥型慢性蕁麻疹をランダムに治療群と対照群に分け、各群40例。治療群40例に当帰飲子と通常の西洋薬の併用治療を行い、対照群40例に通常の西洋薬治療を行った。2群の臨床治療効果,治療前後のTCM症状スコア,副作用および再発率を比較した。【結果】治療群の総有効率は95.00%であり,対照群の総有効率は80.00%であり,2群間には有意差があった(P<0.05)。2群の治療前のTCM症状スコア(P>0.05)は治療後治療群と対照群のTCM症状スコアが改善し,治療群の改善程度は対照群より優れ,2群間に有意差があった(P<0.05)。2群間の副作用は統計学的に有意であった(P<0.05)。治療6ケ月後の治療群の再発率は0.00%で、対照群の再発率は12.50%で、治療群は対照群より明らかに低く、2群の間に有意差があった(P<0.05)。結論:帰飲子と通常の西洋薬の併用による血虚風燥型慢性蕁麻疹治療の臨床治療効果は顕著であり、安全かつ有効な治療方法である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *副作用 ,  併用療法
準シソーラス用語： *慢性蕁麻疹 ,  有効率 ,  *西洋薬 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  (GD04030Y) ,  消化器作用薬の臨床への応用  (GW09020B) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の薬物療法  (GQ05020H) ,  生薬の臨床への応用  (GX06030U)

タイトルに関連する用語 (6件)： 西洋薬 ,  併用 ,  血虚 ,  慢性蕁麻疹 ,  臨床 ,  観察