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J-GLOBAL ID：202102242135347943   整理番号：21A0049868

シスプラチンとゲムシタビンまたはフルオロウラシルの併用による末期鼻咽頭癌治療の有効性と安全性観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Guo Xing (南陽市中心医院腫瘤一科,河南南陽 473000)
資料名： Xiandai Zhenduan yu Zhiliao  (Xiandai Zhenduan yu Zhiliao)
巻： 31  号： 17  ページ： 2733-2735  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3705A  ISSN： 1001-8174  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:シスプラチン(PDD)とゲムシタビン(GEM)またはフルオロウラシル(5-FU)の併用による末期鼻咽頭癌(NPC)治療の有効性と安全性を観察する。方法無作為デジタル表法にて治療した末期NPC患者76例を対照群と観察群各38例に分け、観察群はPDDとGEM治療を行い、対照群はPDDと5-FUの併用治療を行い、すべて4つの治療コースを連続治療した。両群の短期治療効果、治療前後の腫瘍マーカーレベル及び不良反応の発生率を観察した。【結果】2群間に有意差はみられなかった(P>0.05)が,対照群では63.16%,観察群では84.21%であった(P<0.05)。両群の治療後腫瘍マーカー水は平均的に減少し、観察群は対照群より明らかに減少し、統計学的有意差があった(P<0.05)。両群の放射線皮膚炎、白血球減少、血小板減少、口腔潰瘍発生率に有意差がなく(P>0.05)、対照群の悪心と嘔吐率は31.58%で、観察群は10.53%で、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。05)結論PDDとGEMの併用治療は5-FUと併用する総有効性と安全性より高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 吐き気 ,  白血球減少症 ,  ディジタル方式 ,  併用療法 ,  有効性 ,  腫瘍マーカー ,  血小板減少症 ,  放射線皮膚炎 ,  *白金錯体 ,  *抗腫瘍薬 ,  *アンミン錯体 ,  *クロロ錯体 ,  ハロゲノ糖 ,  デオキシリボヌクレオシド ,  窒素複素環化合物 ,  有機フッ素化合物 ,  ウレア化合物 ,  ヒドロキシ化合物
準シソーラス用語： *シスプラチン ,  *上咽頭癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  (GQ04000E) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

物質索引 (2件)： ゲムシタビン ,  フルオロウラシル

タイトルに関連する用語 (10件)： シスプラチン ,  ゲムシタビン ,  フルオロウラシル ,  併用 ,  末期 ,  鼻咽頭癌 ,  治療 ,  有効性 ,  安全性 ,  観察