文献
J-GLOBAL ID:202102242143286299   整理番号:21A2848943

HCV遺伝子型1に感染した患者における初期ウイルス動態の第1相と第2相に関連するインターロイキン28Bの一塩基多型【JST・京大機械翻訳】

Single nucleotide polymorphism upstream of interleukin 28B associated with phase 1 and phase 2 of early viral kinetics in patients infected with HCV genotype 1
著者 (13件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 557-563  発行年: 2012年 
JST資料番号: A0278C  ISSN: 0168-8278  CODEN: JOHEEC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
HCV遺伝子型1の173人のアフリカ系アメリカ人(AA)と188人の白人アメリカ人(CA)におけるペグインターフェロンとリバビリン治療中のIL28B遺伝子関連SNP rs12979860と初期ウイルス動態(0-28日)の間の関係を検討した。著者らは,ペグインターフェロンとリバビリン治療の間のIL28B16遺伝子関連SNP rs12979860と初期ウイルス動態(0-28)17の間の相関関係を,HCV19遺伝子型1を有する171人のアフリカ18人のアメリカ人(AA)と188人の白人アメリカ人(CA)で研究した。非C/C遺伝子型と比較して,C/Cは,AAおよびCAにおいて,第1相(0-2),第2相(第7-28日)および第0-28日および第4週および第12週におけるより高い応答(HCV RNA)率の血清HCV RNAのより大きな減少と関連していた。非C/C遺伝子型の患者において,2日目から7日目までの静的相およびHCV RNAの増加はより一般的であった。C/Cは,CA(p<0.01)でより高い週24,48および72の回答率と関連していたが,AAでは関連しなかった。ベースラインでは,SNP遺伝子型は第1相のみの独立した予測因子であった。SNP遺伝子型とフェーズ1は,第2相(p<0.001)の独立した予測因子であった。HCV RNAの人種差は,同じSNP遺伝子型で,第1相,第2期と第2期の間に減少した。C/CおよびC/T遺伝子型を有するAAは,CA(p=0.03)より,低い週24,48および72(SVR)率を有した。SNP C/Cは,高いベースラインHCV RNA(≧600,000IU/ml)でAAとCAでより高いSVR率を予測し,CAでは,0から28日までHCV RNAで≧1log_10IU/mlの減少を示した。SNP rs12979860は,HCV遺伝子型1とAAおよびCAにおける第1相および第2相HCV RNA速度論の両方に強く関連する。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器疾患の薬物療法  ,  感染症・寄生虫症一般 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る