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J-GLOBAL ID:202102242229013170   整理番号:21A2776271

股関節軟骨欠損の関節鏡治療: 自家軟骨細胞移植対単純デブリドメント-パイロット研究【JST・京大機械翻訳】

Arthroscopic Treatment of Hip Chondral Defects: Autologous Chondrocyte Transplantation Versus Simple Debridement-A Pilot Study
著者 (8件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 322-329  発行年: 2012年 
JST資料番号: W3188A  ISSN: 0749-8063  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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目的:股関節軟骨病変の治療のための単純関節鏡下デブリードマン対関節鏡自己軟骨細胞移植(ACT)の有効性を比較する。第3または第4度の外傷後股関節軟骨症に罹患した30人の患者のコントロールされた後ろ向き研究を,外橋分類に従い,面積またはそれ以上で2cm2で測定した。これらの患者のうち,15人は関節鏡ACTを受けたが,他の15人は関節鏡下デブリードマンを受けた。2つの群は,病理学の年齢,性別,程度,および位置において類似していた。すべての患者を,Harris Hipスコア(HHS)で処置の前後に評価した。両群において,平均追跡期間は約74か月(範囲,72~76か月)であった。欠陥の平均サイズは2.6cm2であった。ACTを受けた患者(A群)は,デブリードマン単独(B群)を受けた群と比較して,処置後に改善した。術前平均HHSは,A群で48.3(95%信頼区間[CI],45.4~51.2),B群で46(95%CI,42.7~49.3)であった(P=0.428[有意差])。最終HHSはA群で87.4(95%CI,84.3~90.5),B群で56.3(95%CI,54.4~58.7)であった(P<0.001[有意差])。本研究は,ACT手順が寛骨臼軟骨欠損の股関節に使用できることを示す。レベルIII,遡及的比較研究。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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