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J-GLOBAL ID:202102242239020205   整理番号:21A0444491

定電力負荷で接続したバイポーラDCシステムのためのアクティブ減衰法【JST・京大機械翻訳】

An Active Damping Method for the Bipolar DC System Connected with Constant Power Loads
著者 (4件):
資料名:
巻: 2020  号: EPEC  ページ: 1-6  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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直流(DC)電力系統における定電力負荷(CPL)は,全体のシステムの安定性を低下させる可能性を有する。本論文では,CPLと接続したバイポーラDCシステムの安定性を改善する仮想抵抗減衰法を提案した。最初に,バイポーラシステムの安定性基準を与えた。その後,ハーフブリッジ電圧バランス(HBVB)に基づくバイポーラDCシステムを導入し,その小信号モデルを誘導した。これに基づき,仮想抵抗減衰法,Inductor-Series-Damping-Reission(ISDR)を提案し,解析した。さらに,Lyapunov安定性理論を採用して,システム安定性に及ぼす不均衡負荷の影響を研究した。システム安定性がシステム出力の和によって決定されることが判明した。この結論は,バイポーラシステム安定性解析と制御ループ設計の複雑性を著しく減らすことができる。最後に,シミュレーションと実験を行い,本論文で提案したアイデアを検証した。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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