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J-GLOBAL ID：202102242293734253   整理番号：21A0411535

小児体表リンパ管奇形介入術におけるデクスメデトミジン複合セボフルランの応用研究【JST・京大機械翻訳】

Application of dexmedetomidine combined with sevoflurane in interventional treatment of pediatric body surface lymphatic malformation

著者 (5件)： Liu Yumei (221000 徐州医科大学附属徐州儿童医院麻醉科,江蘇 徐州) ,  Ding Yangzi (221000 徐州医科大学附属徐州儿童医院麻醉科,江蘇 徐州) ,  Zhang Fengchao (221000 徐州医科大学附属徐州儿童医院麻醉科,江蘇 徐州) ,  Chen Chao (221000 徐州医科大学附属徐州儿童医院麻醉科,江蘇 徐州) ,  Zhang Yanyan (221000 徐州医科大学附属徐州儿童医院麻醉科,江蘇 徐州)
資料名： Zhongguo Shequ Yishi  (Zhongguo Shequ Yishi)
巻： 36  号： 34  ページ： 71-72  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4129A  ISSN： 1007-614X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:小児体表リンパ管奇形介入術におけるデクスメデトミジン複合セボフルランの応用効果を検討する。方法:2017年5月-20年5月に体表リンパ管奇形患児86例を治療し、すべて介入硬化手術治療を行い、ランダムに2群に分け、各43例。対照群にはセボフルラン複合プロポフォール麻酔を行い、試験群はデクスメデトミジン複合セボフルラン麻酔を行った。両群の麻酔効果を比較した。結果:試験グループの患児基礎麻酔時、挿管後10minの平均動脈圧(MAP)及び心拍(HR)レベルは対照グループより明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。実験群の血清インターロイキン-6(IL-6),インターロイキン-8(IL-8),および腫瘍壊死因子-α(TNF-α)は,対照群に比して有意に低かった(P<0.05)。実験群の覚醒直後、蘇生後30分、60分鎮静(Ramsay)採点は対照組より高く、躁動(SAS)採点は対照組より明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:デクスメデトミジン複合セボフルランは、体表リンパ管奇形患児の硬化介入術中の血行動態を安定させ、生体の炎症反応を軽減し、術後の躁動の発生を減少し、鎮静効果が良好で、理想的な麻酔方式である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血液動態 ,  血清 ,  心拍 ,  麻酔 ,  *子供 ,  鎮静作用 ,  覚醒 ,  蘇生法 ,  インターロイキン ,  TNF【壊死因子】
準シソーラス用語： 挿管法 ,  炎症反応 ,  患児 ,  *リンパ管奇形 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 全身麻酔  (GC05020R) ,  全身麻酔薬の臨床への応用  (GW03030W)

タイトルに関連する用語 (7件)： 小児 ,  体表 ,  リンパ管奇形 ,  デクスメデトミジン ,  セボフルラン ,  応用 ,  研究