文献

J-GLOBAL ID：202102242381749679   整理番号：21A0316597

高温処理フライアッシュの物理化学的特性研究【JST・京大機械翻訳】

Physical properties and chemical composition of fly ash treated at high temperatures

著者 (1件)： Liu Xinjie (煤炭開采水資源保護与利用国家重点実験室 北京 102209)
資料名： Naihuo Cailiao  (Naihuo Cailiao)
巻： 54  号： 2  ページ： 145-147,151  発行年： 2020年 
JST資料番号： W1478A  ISSN： 1001-1935  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： X線回折試験,粒度測定,熱重量分析を,多価化,高付加価値,フライアッシュ,および,石炭灰を例として,X線回折試験,粒度測定,および熱重量分析を用いて実施した。その結果,W(A12O3)=41.09%,w(CaO)=4.64%,高アルミニウム低カルシウム型に属し,平均粒子サイズは108.1μmであった。未焼成のYanzhou発電所のフライアッシュ鉱物組成はムライト,石英,石膏であった。質量損失は主に570750°Cと11001280°Cに発生した。その後、105°Cで乾燥したフライアッシュを選別し、直径40mm×8.8mmの試料を作製し、12001550°Cで熱処理後、裂裂強度試験、XRD分析などを行った。結果は,熱処理温度の上昇とともに,試料の強度と密度が増加し,ムライト含有量が徐々に増加し,1400°Cで最適性能に達することを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線回折 ,  熱処理 ,  石英 ,  発電所 ,  アルミニウム ,  カルシウム ,  *フライアッシュ ,  粒度分析 ,  石膏 ,  X線回折分析 ,  熱重量分析 ,  鉱物組成 ,  ムライト ,  石炭灰
準シソーラス用語： *物理化学的性質 ,  熱処理温度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： その他の石材  (YC05070M) ,  資源回収利用  (SC05060V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 高温処理 ,  フライアッシュ ,  物理化学的特性 ,  研究