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J-GLOBAL ID：202102242382463001   整理番号：21A0073868

軌道におけるテザー展開を検証するためのSTARS-C CubeSatの空間実験結果【JST・京大機械翻訳】

Space experimental results of STARS-C CubeSat to verify tether deployment in orbit

著者 (9件)： Yamagiwa Yoshiki (Shizuoka University, Hamamatsu, Shizuoka, 432-8561, Japan) ,  Fujii Tatuya (Shizuoka University, Hamamatsu, Shizuoka, 432-8561, Japan) ,  Nakashima Kenji (Shizuoka University, Hamamatsu, Shizuoka, 432-8561, Japan) ,  Oshimori Hiromu (Shizuoka University, Hamamatsu, Shizuoka, 432-8561, Japan) ,  Okino Taiki (Shizuoka University, Hamamatsu, Shizuoka, 432-8561, Japan) ,  Komua Shogo (Shizuoka University, Hamamatsu, Shizuoka, 432-8561, Japan) ,  Arita Shoko (Shizuoka University, Hamamatsu, Shizuoka, 432-8561, Japan) ,  Nohmi Masahiro (Shizuoka University, Hamamatsu, Shizuoka, 432-8561, Japan) ,  Ishikawa Yoji (Obayashi Co., Minatu-ku, Tokyo, 108-8502, Japan)
資料名： Acta Astronautica  (Acta Astronautica)
巻： 177  ページ： 759-770  発行年： 2020年 
JST資料番号： B0035B  ISSN： 0094-5765  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： STARS-Cは,宇宙エレベータの重要な技術のためのデータを証明および取得するために,CubeSatを用いた軌道におけるテザー配置の最初の試行であった。STARS-Cは2Uであり,母衛星(MS)と娘衛星(DS)から成る。MSとDSの間に100mアラミド繊維テザーを配置するように設計した。2016年12月19日にJ-SSODから解放された2016年12月9日にSTARS-Cを打ち上げ,2018年3月2日に再突入まで運転した。残念なことに,伝送条件は,テザー配置に関する詳細データを得ることができなかった。しかし,STARS-Cは地上から検出されたJAPOS支援光学データから回転し,この回転は展開中と後のテザー動力学に大きく影響することを見出した。また,STARS-C高度履歴データ,光学データからの衛星条件,および追加地上試験からのテザー展開状態を推定した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アラミド繊維 ,  再突入 ,  *テザー
準シソーラス用語： 地上試験 ,  宇宙エレベータ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： キューブサット ,  宇宙エレベータ ,  宇宙実験 ,  テザー

分類 (1件)： 宇宙飛行体  (QK08000Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 軌道 ,  テザー ,  展開 ,  検証 ,  CubeSat ,  実験結果