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J-GLOBAL ID:202102242476943510   整理番号:21A0646232

NPM_RARα融合遺伝子陽性急性前骨髄球性白血病の一例と文献復習【JST・京大機械翻訳】

Acute promyelocytic leukemia with NPM RARα fusion gene positive: report of one case and review of literature
著者 (10件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 215-218  発行年: 2019年 
JST資料番号: C4406A  ISSN: 1009-9921  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:NPM_RARα融合遺伝子陽性急性前骨髄球性白血病(APL)の診療及び予後を検討する。方法:上海長海病院の2014年11月に、細胞形態学、免疫学、細胞遺伝学、分子生物学及び多重蛍光insituハイブリダイゼーションにより確定診断された1例のNPM_RARα融合遺伝子陽性APL患者を分析した。レチノイン酸誘導とDA(ダウノルビシン+シタラビン)の化学療法を投与し、その後、シタラビンの強固治療を4回行った。【結果】この患者の形態学的検査は,異常な早発性顆粒球が0.64を占め,免疫表現型分析で,ミエロペルオキシダーゼ(MPO),CD13,CD15,CD117が発現され,CD7,CD11c,CD79a,CD123が発現しないか,または発現しないことを示した。核型分析は45,XY,t(5;17),7p-,-16[8]/46,idem,+20[5]/45,idem,-8,+20[2]/46,XY[5],融合遺伝子スクリーニングにより,ABLに対するNPM_RARα遺伝子の発現量は416.98%であった。この患者は強固治療後に分子学の完全寛解に達し、34ケ月後に再発が現れ、最終的に凝血機能異常及び呼吸不全で死亡し、総生存時間は35ケ月であった。結論:NPM_RARα融合遺伝子陽性APLはまれな急性白血病であり、現在の治療方法は主にレチノイン酸と髄系化学療法の方案であり、治療効果はまだよく、しかし予後は良くない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (6件):
分類 (2件):
分類
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血液の腫よう  ,  腫ようの薬物療法 
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