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J-GLOBAL ID:202102242527055963   整理番号:21A1774632

フルカバレージ冷却板の内部および外部冷却:二重壁冷却形態および条件の影響【JST・京大機械翻訳】

Internal and External Cooling of a Full Coverage Effusion Cooling Plate: Effects of Double Wall Cooling Configuration and Conditions
著者 (9件):
資料名:
号: GT2017  ページ: Null  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0478C  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,二重壁冷却試験施設内の全被覆液冷却板の表面の両方に対する新しい熱伝達データを提供した。冷却流を生成するために,流出孔アレイのための冷側直交流供給を採用した。また,主流の流動条件を確立した後,過渡熱境界条件を提供するユニークな主流メッシュヒータである。浸出冷却表面については,表面断熱膜冷却効果の空間分解分布および表面熱伝達係数(赤外線サーモグラフィーを用いて測定)を示した。冷却側については,提示した表面Nusselt数(液晶サーモグラフィーを用いて測定)の空間分解分布を示した。興味深いのは,流れ方向発達,吹出比,およびReynolds数の影響である。流出板上の流れ方向穴間隔とスパン方向穴間隔(浸出孔直径によって正規化)は,それぞれ15と4である。噴出孔直径は6.35mm,浸出孔角は25度,そして,液板厚さは3穴直径であった。考察は,2つの異なる主流Reynolds数に対して,流れ方向発達を伴う亜音速,非圧縮性流および一定自由流速度を有する,2.9から7.5までの全流出吹出比である。浸出膜冷却試験板の高温側(主流)については,約145000と96000の2つの主な流れReynolds数に対する結果は,断熱冷却効果が,特定の流れ方向位置と吹出比に対して,より低いReynolds数に対して一般的に高いことを示した。熱伝達係数は,一般的に低Reynolds数流れに対してより高い。これは供給通路流れ挙動の変化によるものであり,これは,主流運動量と比較して,冷却剤運動量として表面からの膜の冷却材リフトオフの減少を引き起こす。流出試験板の冷却側では,特定の流れ方向位置および主流Reynolds数で比較すると,Nusselt数は吹出比と共に一般に増加する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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ガスタービン  ,  対流・放射熱伝達 
タイトルに関連する用語 (3件):
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