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J-GLOBAL ID：202102242857852343   整理番号：21A1161075

食事性炭水化物摂取制御による腹膜透析患者の血中脂質と血糖への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of controlling dietary carbohydrate intake on blood lipids and glucose of peritoneal dialysis patients

著者 (6件)： Shao Chunhai (復旦大学附属華山医院臨床営養科 ,上海200040;復旦大学附属上海市第五人民医院臨床営養科 ,上海200240) ,  Su Jianguang (復旦大学附属華山医院臨床営養科 ,上海200040) ,  Zhang Jiaying (復旦大学附属華山医院臨床営養科 ,上海200040) ,  Tian Fang (復旦大学附属華山医院臨床営養科 ,上海200040) ,  Liu Jingfang (復旦大学附属華山医院臨床営養科 ,上海200040) ,  Wang Nianhong (復旦大学附属華山医院康復医学科 ,上海200040)
資料名： Zhongguo Linchuang Yixue  (Zhongguo Linchuang Yixue)
巻： 27  号： 6  ページ： 966-970  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3853A  ISSN： 1008-6358  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹膜透析(腹膜透析)患者の飲食中の炭水化物摂取量を減らし、その血中脂質と血糖レベルの変化を観察する。方法;2016年8月から2017年4月までに復旦大学付属華山病院に入院した長期腹膜透析患者35例を選択し、その24hの腹膜透析液中のブドウ糖の喪失量(患者の腹透液からブドウ糖を吸収する量)により、個別化によりその飲食中の炭水化物の摂取量を指導した。追跡指導は6カ月であった。結果;介入後、トリアシルグリセロール(triglycerides、TG)は明らかに低下し、血清総コレステロール(serumtotalcholesterol,TC)、低密度リポタンパク質(low-densitylipoprotein)。LDLとアディポネクチンが上昇し、レジスチンとフェリチンが共に低下し、空腹時血糖(fastingbloodglucose,FBG)、糖化ヘモグロビン(hemoglobinA1c,HbA1c)が上昇した。インスリンレベルとインシュリン抵抗性指数(homeostaticmodelassessment-insulinresistance,HOMA-IR)はいずれも降下し、血総蛋白(totalprotein)は降下した。TPは上昇した(P<0.05)。患者の介入前後体質量、三頭筋皮層厚さ(tricepsskinfoldthickness、TSF)、上腕囲及びアルブミン(albumin、Alb)などの統計学的有意差がなかった。結論:長期の腹膜透析患者の腹部透水から吸収されたブドウ糖の量は、相応してその飲食中の炭水化物の摂取量を減少させ、血中脂質を下げ、ブドウ糖代謝を改善し、そして患者の良好な栄養状況を維持する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルブミン ,  インスリン ,  *血糖 ,  フェリチン ,  LDL【リポタンパク質】 ,  栄養状態 ,  *腹膜透析 ,  インスリン抵抗性 ,  アディポネクチン
準シソーラス用語： グリコヘモグロビン ,  空腹時血糖 ,  血糖値 ,  *血中脂質 ,  血清総コレステロール ,  摂取量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 泌尿生殖器の臨床医学一般  (GM01030E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 食事性炭水化物 ,  腹膜透析患者 ,  血中脂質 ,  血糖