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J-GLOBAL ID：202102242995678049   整理番号：21A3305525

シミュレートされた職業負荷ハンドリング作業中の全身動力外骨格使用の効果:パイロット研究【JST・京大機械翻訳】

Effects of using a whole-body powered exoskeleton during simulated occupational load-handling tasks: A pilot study

著者 (4件)： Park Hanjun (Department of Industrial and Systems Engineering, Virginia Tech, Blacksburg, VA, USA) ,  Kim Sunwook (Department of Industrial and Systems Engineering, Virginia Tech, Blacksburg, VA, USA) ,  Nussbaum Maury A. (Department of Industrial and Systems Engineering, Virginia Tech, Blacksburg, VA, USA) ,  Srinivasan Divya (Department of Industrial Engineering, Clemson University, Clemson, SC, USA)
資料名： Applied Ergonomics  (Applied Ergonomics)
巻： 98  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： E0803A  ISSN： 0003-6870  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 全身動力外骨格(WB-PEXO)は,重い職業作業の物理的要求を減らすのに有効であるが,WB-PEXO使用の効果に関する経験的証拠はほとんど存在しない。本研究では,負荷ハンドリング作業の実験室ベースシミュレーション中の背部および下肢筋活動に対するWB-PEXO使用の影響を評価した。6人の参加者(4M,2F)は,WB-PEXO有りと無しの両方で,各タスクで負荷質量の範囲と共に,2つのそのようなタスク(負荷運搬と静止負荷移動)を完了した。WB-PEXO使用は,背部の筋肉活動の中央値レベル(胸郭で~42~53%,腰領域で~24~43%),および下肢(膝屈筋と伸筋で~41~63%),および主に低中等度レベル(10~15kg)を超える負荷を扱う時に,減少した。全体として,WB-PEXOの使用は筋肉活動における個人間変動(より小さなSD)も減少させた。将来の研究は,WB-PEXO使用と特定のタスクの間の効果的な整合の発見に焦点を当て,様々な作業環境におけるアプリケーションを識別するための多様なユーザを調べるべきである。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *職業 ,  伸筋 ,  ヒト ,  屈筋 ,  パイロット試験 ,  応用プログラム ,  筋電図 ,  背筋 ,  胸郭 ,  *外骨格 ,  作業環境
準シソーラス用語： 下肢筋活動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： ヒト増強 ,  職業外骨格 ,  筋電図

分類 (1件)： 人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 職業 ,  ハンドリング ,  全身 ,  動力 ,  外骨格 ,  パイロット ,  研究