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J-GLOBAL ID：202102243001579543   整理番号：21A2131391

腰椎神経ブロックと全身麻酔の併用による股関節置換術における応用効果観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Han Fangqi (河南神火集団職工総医院,河南永城 476600) ,  Hao Xuefeng (河南神火集団職工総医院,河南永城 476600)
資料名： Linchuang Yixue  (Linchuang Yixue)
巻： 40  号： 12  ページ： 60-62  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3737A  ISSN： 1003-3548  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】股関節置換術における腰部神経ブロックと全身麻酔の併用効果を調査する。【方法】2018年2月から2019年7月までに,河南省神火グループ職員総病院で治療した105例の片側股関節置換術患者を研究対象とし,ランダムデジタル表法を用いて対照群(52例)と観察群(53例)に分けた。対照群には全身麻酔を投与し、観察群は対照群の治療に基づいて腰神経ブロックを投与する。2群間の血行動態[心拍数(HR),拡張期血圧(DBP),収縮期血圧(SBP),血液酸素飽和度(SpO2)],術後疼痛程度[視覚アナログスコアスケール(VAS)]を比較した。結果:両群のT0のHR、DBP及びSBPレベルを比較すると、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。T1、T2、T3のHR、DBP及びSBPレベルはT0より高く、同時に対照群に比べ、観察群の方が高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05);両群の手術時期のSpO2レベルを比較すると、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。両群の術後2hVAS採点を比較すると、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05);両群の術後6h、術後12h及び術後24hのVASスコアは術後2hより低く、観察群はより低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:股関節置換術患者に対して、腰神経ブロックと全身麻酔の併用は、患者の周術期血行動態を安定させ、術後疼痛を緩和できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 視覚 ,  血液動態 ,  心拍 ,  併用効果 ,  *腰椎 ,  *全身麻酔 ,  術後痛 ,  *神経ブロック ,  収縮期血圧 ,  *人工股関節置換術
準シソーラス用語： 拡張期血圧 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 腰椎 ,  神経ブロック ,  全身麻酔 ,  併用 ,  股関節置換術 ,  応用 ,  観察