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J-GLOBAL ID:202102243003402854   整理番号:21A2765174

鼻咽頭癌に対する従来の放射線療法単独後の遅発性毒性【JST・京大機械翻訳】

Late toxicities after conventional radiation therapy alone for nasopharyngeal carcinoma
著者 (13件):
資料名:
巻: 104  号:ページ: 305-311  発行年: 2012年 
JST資料番号: W3151A  ISSN: 0167-8140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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従来の放射線療法のみで治療した鼻咽頭癌(NPC)患者のコホートにおける後期毒性の性質と頻度を評価した。1992年から1995年までの単一施設で従来の放射線療法を用いて治療された7人および96人の連続したNPC患者を遡及的に分析した。組織学的証明,完全ステージ,ステージI-IVB世界保健機構タイプI-III NPC,および根治的放射線療法を完了した患者を含めた。不完全な病期調査,診断時の遠隔転移,以前の治療および不完全な放射線療法の患者は除外した。放射線療法関連合併症は,RTOG後期放射線Morbidity Scoring基準を用いて分類された。追跡期間中央値は7.2年であった。5年全生存率と無病生存率はそれぞれ69%と56%であり,対応する10年率は52%と44%であった。少なくとも3か月の経過観察後,771人の患者のうち,565人(73%)がRT関連合併症を発症した。診断した神経学的合併症は,頭蓋神経触診(n=70;9%),側頭葉壊死(n=37;5%),Lhermitte症候群(n=7;1%)および上腕関節症(n=2;0.3%)であった。非神経学的合併症は,口腔乾燥症(n=353;46%),頚部線維症(n=169;22%),低下垂体症(n=48;6%),聴力損失(n=120;16%),耳漏(n=116;15%),耳漏(n=101;12%),耳鳴(n=94,12%),永久管栄養(n=61,8%),および骨-放射線壊死(n=13;2%)を含んだ。放射線療法はNPCにおいて治療であるが,多くの患者は従来の放射線療法技術を伴う有意な晩期治療病に罹患している。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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腫ようの放射線療法  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう 
タイトルに関連する用語 (4件):
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