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J-GLOBAL ID：202102243030399166   整理番号：21A1012908

自由流パルス擾乱に対する鈍頭円錐上の極超音速境界層受容性の数値研究【JST・京大機械翻訳】

Numerical Study of Hypersonic Boundary Layer Receptivity over a Blunt Cone to Freestream Pulse Disturbances

著者 (2件)： He Simon (University of California, Los Angeles) ,  Zhong Xiaolin (University of California, Los Angeles)
資料名： AIAA Conference Proceedings / Meeting Papers  (AIAA Conference Proceedings / Meeting Papers)
巻： 2020  号： AIAA AVIATION 2020 FORUM  ページ： 2996  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0236B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 受容性は極超音速流の遷移において鍵となる役割を果たすが,ほとんどの事前計算受容性研究は,現実的な広帯域および連続周波数擾乱スペクトルを再現するために無視されてきた。本研究は,完全ガス線形安定性理論(LST)とDirect数値シミュレーション(DNS)を用いて,連続と広帯域周波数スペクトルによる有限球面と平面パルス近似擾乱を用いて,Mach10で,9.525mmの鼻半径,7度半角度直線円錐上の流動の受容性を研究した。”その方法”は,完全ガス線形安定性理論(DNS)を用いて,Mach 10で,7度半角度直線円錐を,連続と広帯域周波数スペクトルで近似する,と,その利用を,研究するために,完全ガス線形安定性理論(LST)とDirect数値シミュレーション(DNS)を用いた。両形状の自由流音響,低速音響,温度,および渦度パルスを研究し,広範囲の強制条件を調べた。非定常DNSは二次モード成長を予測し,LSTと良く一致した。DNSとLSTデータを用いて,第2モード受容性係数と位相スペクトルを抽出した。有限パルスに対して,最も弱い応答は,それぞれ,高速音響,温度,低速音響および渦度パルスであった。平面擾乱は,その順序で遅い音響,温度,渦度,および高速音響パルスに対して最も強い応答を示した。FFTの結果は,擾乱タイプとパルス幾何学に基づくノイズ依存性で強く変化し,特に,平面高速音響ケースは,強制モードに対してはるかに受容される。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 幾何学 ,  *境界層 ,  極超音速流 ,  雑音 ,  音響 ,  温度依存性 ,  近似法 ,  スペクトル ,  理想気体 ,  *パルス ,  広帯域 ,  渦度
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  *数値研究 ,  周波数スペクトル ,  *超音速 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 高速空気力学  (BC03000C)

タイトルに関連する用語 (9件)： 自由流 ,  パルス ,  擾乱 ,  頭 ,  円錐 ,  境界層 ,  受容性 ,  数値 ,  研究