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J-GLOBAL ID：202102243069436963   整理番号：21A2733268

腹腔鏡下胆嚢管総胆管合流部切開による石一期縫合の臨床応用研究【JST・京大機械翻訳】

CLINICAL APPLICATION OF LAPAROSCOPIC CHOLEDOCHOLITHOTOMY THROUGH CYSTIC-COMMON BILE DUCT JUNCTURE INCISION AND PRIMARY SUTURE IN TREATMENT OF CHOLEDOCHOLITHIASIS

著者 (5件)： Hu Hao (航天中心医院 肝胆外科,北京100049) ,  Li Huixing (航天中心医院 肝胆外科,北京100049) ,  Zhao Wei (航天中心医院 肝胆外科,北京100049) ,  Qin Yugang (航天中心医院 肝胆外科,北京100049) ,  Ouyang Caiguo (航天中心医院 肝胆外科,北京100049)
資料名： Neimenggu Yike Daxue Xuebao  (Neimenggu Yike Daxue Xuebao)
巻： 42  号： 1  ページ： 24-26,30  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3551A  ISSN： 2095-512X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹腔鏡下胆嚢管総胆管合流部切開による石一期縫合の安全性と実行可能性を検討する。方法:航空宇宙センター病院の肝胆外科で腹腔鏡下胆嚢管総胆管合流部切開総胆管検査を行った64例の臨床資料を回顧性分析した。T管を留置するかどうかを一期縫合群31例とT管群33例に分け、両群の手術時間、術後排気時間、術後入院日数、合併症発生率などの指標を観察した。結果;一期縫合群の術後排気時間、術後入院日数はいずれもT管群より短く、一期縫合群の術後6wk腹痛発生率はT管群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)、両群患者の手術時間、胆瘻発生率に有意差がない(P>0.05)。両群の患者は術後に胆管狭窄を認めなかった。結論:総胆管内径が広くない、総胆管炎症が比較的軽く、Oddi’s括約筋機能が良好である患者に対して、腹腔鏡下胆嚢管総管合流部切開による石一期縫合術は安全かつ実行可能である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 炎症 ,  内径 ,  排気 ,  *総胆管 ,  括約筋 ,  *胆嚢管 ,  *切開術 ,  *縫合術 ,  腹痛 ,  *腹腔鏡
準シソーラス用語： T管 ,  術後在院日数 ,  臨床応用 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (10件)： 腹腔鏡 ,  胆嚢管 ,  総胆管 ,  合流 ,  切開 ,  石 ,  縫合 ,  臨床 ,  応用 ,  研究