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J-GLOBAL ID:202102243200752371   整理番号:21A2782362

逆肩関節形成術における腕延長の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of arm lengthening in reverse shoulder arthroplasty
著者 (9件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 336-341  発行年: 2012年 
JST資料番号: W1821A  ISSN: 1058-2746  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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逆肩関節形成術(RSA)は三角筋の延長により前部活性上昇(AAE)を改善し,そのレバーアームを増加させる。しかしながら,RSAの機能的結果の評価は,運動の範囲に多様な改善を示した。本研究の目的は,上腕骨と腕の延長を術後AEEに相関させることであった。1年の最小追跡調査で183のRSAsをレビューした。上腕骨と腕の延長を対側側に関して評価した。平均上腕骨延長は0.2±1.4cm(範囲,-4.7から+5.2cm),平均腕延長は1.6±1.9cm(範囲,-5.1から+5.4cm)であった。術後AEEは,140±27°(範囲,30°から180°)であった。上腕骨とAEE(P=0.169)の延長または短縮の間に有意な相関は見られなかった。腕の短縮は122°の平均AAE値をもたらした。0と1cmの長さ,平均AAEは140;1cmから2.5cmの延長,平均AAEは144°;2.5cm以上の延長,平均AAEは147°であった。腕の延長と短縮のある患者を比較した場合,術後AEEは腕延長後,145°対122°であり,平均差は23°(95%信頼区間,13°~33°)であった(P<0.001)。本研究は,腕の短縮がAAEを減少させることを示した。腕延長に関して,伸長閾値は見つからなかった。三角筋延長の客観的評価は術前,術中,術後に可能であり,この測定は機能的転帰と相関すると思われる。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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運動器系疾患の外科療法 
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