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J-GLOBAL ID：202102243227400487   整理番号：21A0051660

鍼療法と穴位の併用による腰椎椎間板ヘルニア治療の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件)： Xu Yang (河北省唐山市第二医院頚肩腰腿痛門診,河北 唐山 063000) ,  Kou Junwei (河北省唐山市第二医院康復科,河北 唐山 063000) ,  Zhao Yuejun (河北省唐山市第二医院康復科,河北 唐山 063000) ,  Qi Tianchen (河北省唐山市第二医院康復科,河北 唐山 063000) ,  Guan Xiaoliang (河北省唐山市第二医院康復科,河北 唐山 063000) ,  Wang Dongli (河北省唐山市第二医院康復科,河北 唐山 063000) ,  Zhang Kai (河北省唐山市第二医院康復科,河北 唐山 063000)
資料名： Hebei Zhongyi  (Hebei Zhongyi)
巻： 42  号： 7  ページ： 1080-1083  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3720A  ISSN： 1002-2619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】腰椎椎間板ヘルニアの治療における鍼療法と経穴位の併用療法の臨床効果を調査する。方法:60例の腰椎椎間板ヘルニア患者を無作為デジタル表法により2群に分け、対照群30例に単純な鍼療法治療を行い、治療群30例は鍼療法と穴位を併用して治療を行った。2群すべてを10日間治療し、2群の治療前後の腰椎椎間板ヘルニアスコアシステムスコア(神経徴候、坐骨神経張力徴候、個人精神状態及び腰椎脊髄画像)及び疼痛視覚アナログスコア(VAS)の変化を比較した。結果:治療群の総有効率は96.7%(29/30)であり、対照群の総有効率は93.3%(28/30)であり、2群の総有効率には統計学的有意差がなかった(P>0.05)。2群治療後の神経徴候、坐骨神経張力、個人の精神状態、腰椎脊髄画像スコア及び総得点は治療前と比較して明らかに低下し(P<0.05)、治療群の治療後の各スコア及び総得点の改善はいずれも対照群より優れていた(P<0.05)。2群治療後の疼痛VASは治療前と比較して明らかに低下した(P<0.05)が、2群治療後の疼痛VAS群の間に統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:鍼療法と穴位を併用することで腰椎椎間板ヘルニアを治療する治療効果は確実であり、患者の疼痛を明らかに緩和でき、しかも、身体所見、心理及び映像表現の改善において効果が良い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 視覚 ,  坐骨神経 ,  脊髄 ,  張力 ,  ディジタル方式 ,  疼痛 ,  *腰椎 ,  併用療法 ,  経穴 ,  *鍼療法
準シソーラス用語： *腰椎部椎間板ヘルニア ,  画像表現 ,  有効率 ,  臨床研究 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 運動器系疾患の治療一般  (GG05010S) ,  東洋医学  (GA04000I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 鍼療法 ,  併用 ,  腰椎椎間板ヘルニア ,  治療 ,  臨床 ,  研究